ビットコイン円、100万円を挟んでの膠着状態継続。短期の三角保ち合い上放れに期待(11/5朝)

昨日(11/4)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は下落後に反発。

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ビットコイン円、100万円を挟んでの膠着状態継続。短期の三角保ち合い上放れに期待(11/5朝)

ビットコイン円、100万円を挟んでの膠着状態継続。短期の三角保ち合い上放れに期待

昨日の概況

昨日(11/4)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は下落後に反発。①新規材料に乏しいことや(マイニングファームによる一定の在庫調整圧力が存在する為、それを打ち返すだけの好材料がなければ、受給的に供給超過の状態になり易い)、②ハッシュパワーの冴えない動き(次回難易度調整を目前に控えた警戒感)、③11/1に拡散された中国の仮想通貨(暗号資産)取引が合法化されるとのツイートがデマであるとの見方が広がったこと、④BitMEXによるメールアドレス不正流出問題等が重石となる中、昨日は、一時98.2万円付近まで下げ幅を広げました。しかし、⑤中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」がブロックチェーンに関する社説を掲載すると、⑥中国ファンダメンタルズの再開を意識したBTC買いが強まり、本日・日本時間朝方には、一時101.2万円まで上昇する動きとなりました。引けにかけて反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間5時現在)では、100.7万円付近で推移しております。

本日の見通し

ビットコイン円相場は、100万円を挟んでの膠着状態が続いております。この1週間、ダウンサイドでは、10/23安値79.7万円と10/26高値112.4万円のフィボナッチ半値押し(96.1万円)が下値を支え、トップサイドでは、一目均衡表転換線102.1万円が上値を阻む動きとなっております。やや下値を切り上げていることに鑑みると、現在の相場は保ち合い状態(アセンディング・トライアングル)にあると捉えることも出来るでしょう。また、フロー面で見ても、ダウンサイド(押し目)では、10/25ー10/26の急騰劇で「買い遅れた投資家」による潜在的な買い圧力が控えていることから、下値は相応に堅いと考えられます。昨日人民日報へ掲載された社説をトリガーに中国発の追随的なファンダメンタルズが見られれば、一気にビットコイン円相場が膠着状態から脱する(上抜ける)可能性もあります。ハッシュパワーの低下や中国当局による投機警鐘など懸念材料は燻るものの、当方では引き続き、ビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。(本日の予想レンジ:98.0万円ー104.0万円)

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ビットコイン円日足

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