ビットコイン円、CME先物の長い下髭に連れ安となるもすぐに反発。下値の堅さを再確認(11/6朝)

昨日(11/5)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は上昇後に反落。

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ビットコイン円、CME先物の長い下髭に連れ安となるもすぐに反発。下値の堅さを再確認(11/6朝)

ビットコイン円、CME先物の長い下髭に連れ安となるもすぐに反発。下値の堅さを再確認

昨日の概況

昨日(11/5)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は上昇後に反落。①中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」がブロックチェーンに関する社説を掲載したことや、②上記①を通じて中国ファンダメンタルズの続報期待が高まったこと、③グローバルにリスク選好ムード(米主要株価指数の最高値更新)が広がったこと等が支援材料となり、日本時間朝方には、一時103.2万円(約1週間ぶり高値)まで急伸しました。しかし、④一部メディアより本邦における仮想通貨(暗号資産)投信の規制強化が発表されたことや、⑤米CME先物市場でビットコインの1000ドル超の急落(窓埋め)が見られたこと等が重石となると、BTC売りの流れ(俄かロングの投げ)が強まり、海外時間には一時99.9万円まで下げ幅を広げる場面も見られました。もっとも、100万円割れの水準では「押し目買い」意欲も根強く、すぐに反発に転じると引けにかけて再び上昇。本稿執筆時点(日本時間5時現在)では102.1万円前後で推移しております。

本日の見通し

ビットコイン円相場は、CME先物の長い下ヒゲに連られる形で一時100万円を割り込む展開となりましたが、100万円割れでは「押し目買い」意欲が根強く(※10/25ー10/26の急騰劇に乗り損ねた投資家による潜在的な買い圧力が残っている)、却って下値の「堅さ」が浮き彫りとなりました。一目均衡表雲上限(100.0万円)や、10/23安値79.7万円と10/26高値112.4万円のフィボナッチ半値押し(96.1万円)は今後も強力なサポート水準として意識されそうです(※強い買いシグナルを表す三役好転も継続中)。10/4付け人民日報へ掲載された社説をトリガーに中国発の追随的なファンダメンタルズが見られれば、一気にビットコイン円相場が上昇する展開も想定されます。ハッシュパワーの低下など懸念材料は燻るものの、当方では引き続き、ビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。(本日の予想レンジ:99.0万円ー105.0万円)

ビットコイン円、CME先物の長い下髭に連れ安となるもすぐに反発。下値の堅さを再確認

ビットコイン円日足

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