ビットコイン円、金曜日に控える難易度調整前の様子見姿勢が継続(11/7朝)

昨日(11/6)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は方向感に欠ける展開。

関連通貨:

ビットコイン円、金曜日に控える難易度調整前の様子見姿勢が継続(11/7朝)

ビットコイン円、金曜日に控える難易度調整前の様子見姿勢が継続

昨日の概況

昨日(11/6)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は方向感に欠ける展開。①10/4付けで中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」がブロックチェーンに関する社説を掲載したことや、②中国政府が仮想通貨マイニング産業を「淘汰産業」の分類から外したこと、③上記①②を通じて中国発のファンダメンタルズ期待→BTC買いの流れが強まったことを受け、欧州時間序盤にかけては、一時高値となる102.7万円まで上昇しました。しかし、短期レジスタンスゾーン(102.8万円ー103.2万円)でまたしても続伸を阻まれると、テクニカル主導で反落し、米国時間には一時100.8万円まで下げ幅を広げました。引けにかけて小反発するも上値は重く、本稿執筆時点(日本時間5時現在)では101.1万円付近で推移しております。尚、香港の規制当局が仮想通貨取引所のライセンスルールを発表しましたが、市場の反応は限定的となっております。

本日の見通し

ビットコイン円相場は、方向感を見出し辛い時間帯が続いております。但し、①10/25ー10/26の急騰劇に乗り損ねた投資家による潜在的な買い圧力が残っていること、②10/23安値79.7万円と10/26高値112.4万円のフィボナッチ半値押し(96.1万円)が強力なサポート水準として機能していること、③一目均衡表転換線の基準線上抜け、遅行線のローソク足突破、ローソク足の一目均衡表雲上限突破が全て揃う三役好転(強い買いシグナル)が点灯していることなどを踏まえると、リスクは依然「上方向」と考えられます。人民日報への社説掲載を契機に、マイニング産業の「淘汰」リストからの「削除」が続くなど、今後も中国発の追随的なファンダメンタルズが期待されます。ハッシュパワーの低下(11/8に控える難易度調整への警戒)など懸念材料は燻るものの、当方では引き続き、ビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。(本日の予想レンジ:99.0万円ー105.0万円)

ビットコイン円、金曜日に控える難易度調整前の様子見姿勢が継続

ビットコイン円日足

関連記事

ページトップへ戻る