ビットコイン円、XRPの急落に連れ安となるも100万円台を死守(11/8朝)

昨日(11/7)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は軟調な展開。

関連通貨:

ビットコイン円、XRPの急落に連れ安となるも100万円台を死守(11/8朝)

ビットコイン円、XRPの急落に連れ安となるも100万円台を死守

昨日の概況

昨日(11/7)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は軟調な展開。①10/4付けで中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」がブロックチェーンに関する社説を掲載したことや、②中国政府が仮想通貨マイニング産業を「淘汰産業」の分類から外したこと、③上記①②を通じて中国発のファンダメンタルズ期待→BTC買いの流れが強まったことを受け、アジア時間朝方には高値となる101.8万円まで上昇しました。しかし、1年に1度のリップルのイベント「SWELL」が開幕すると、事前に仕込まれていたXRPロングの投げが加速し(34.12円→30.30円、▲11.2%)、連れてビットコイン円も99.6万円付近まで下落する展開となりました。もっとも、100万円割れの水準では下値も堅く、下げ渋ると、引けにかけては再び反発。本稿執筆時点(日本時間5時20分現在)では100.7万円付近まで持ち直すなど、またしても200日単純移動平均線や一目均衡表雲上限を死守した形となっております。

本日の見通し

ビットコイン円相場は、99万円ー104万円を中心としたレンジ相場(方向感を見出し辛い時間帯)が続いておりますが、テクニカル的に見ると、下値は堅い印象を受けます。理由としては、①10/25ー10/26の急騰劇に乗り損ねた投資家による潜在的な買い圧力や、②10/23安値79.7万円と10/26高値112.4万円のフィボナッチ半値押し(96.1万円)の強力なサポート、③200日単純移動平均線(99.1万円)、④一目均衡表雲上限(100.0万円)、⑤一目均衡表転換線の基準線上抜け、遅行線のローソク足突破、ローソク足の一目均衡表雲上限突破が全て揃う三役好転(強い買いシグナル)など下値を支える条件が揃っているからです。ファンダメンタルズ的にも、中国発の好材料が相次ぐ中、ビットコイン相場のレンジ切り上げが意識させます。当方では引き続き、短期的にも中長期的にも、ビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。(本日の予想レンジ:99.0万円ー105.0万円)

ビットコイン円、XRPの急落に連れ安となるも100万円台を死守

ビットコイン円日足

関連記事

ページトップへ戻る