ビットコイン円、米国時間に上下するも方向感見出せず。レンジ相場が続く見通し(11/13朝)

12日の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は横ばい推移。

関連通貨:

ビットコイン円、米国時間に上下するも方向感見出せず。レンジ相場が続く見通し(11/13朝)

ビットコイン円、米国時間に上下するも方向感見出せず。レンジ相場が続く見通し

昨日の概況

12日の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は横ばい推移。①新規材料難に伴うBTC売り圧力(=マイナーによる潜在的な売り圧力を打ち返すだけの好材料が見当たらない状態)や、②1年に1度のイベントswell閉幕を受けた材料出尽くし感、③中国ファンダメンタルズの一服感、④10/23安値79.7万円と10/26高値112.4万円のフィボナッチ半値押し96.1万円を割り込んだことに伴うテクニカル的な弱さが重石となる一方、⑤米中リスクの再燃や、⑥香港情勢の悪化、⑦一目均衡表雲下限93.1万円をバックにした押し目買いがぶつかり合う展開となりました。ビットコイン円は米国時間に上下しつつも(高値96.7万円、安値93.6万円)、方向感を見出せず、本稿執筆時点(日本時間5時現在)では95.6万円付近で推移しております。尚、足元の膠着商状を受けて、ビットコイン(対ドル)のインプライドボラティリティ(予想変動率)は約6ヶ月ぶり低水準へと低下しました。オプション勢が、向こう1ヶ月程度の膠着(レンジ相場)を織り込んでいることを示唆しております。

本日の見通し

ビットコイン円相場は方向感を見出し辛い時間帯が続いております。トップサイドは、10/23安値79.7万円と10/26高値112.4万円のフィボナッチ半値押し96.1万円がレジスタンスとして機能し、ダウンサイドは、一目均衡表雲下限93.1万円がサポートとして意識されている状況です。事実昨日も、上下にヒゲを残しつつも、これらのテクニカルポイントを突破するには至りませんでした。インプライドボラティリティの低下が示唆する通り、ビットコイン円相場は暫く方向感に欠ける値動きが続く可能性があります(一目均衡表雲下限93.4万円を割り込んだ場合は、一時的にダウンサイドに走る可能性がありますが、中長期ブル勢力の買いも根強く、下がった所では長い下髭を残すと見ております)。当方では引き続き、レンジ相場(95万円台を軸に上下する展開)をメインシナリオとして予想いたします。(本日の予想レンジ:92.5万円ー97.5万円)

ビットコイン円、米国時間に上下するも方向感見出せず。レンジ相場が続く見通し

ビットコイン円日足

関連記事

ページトップへ戻る