ビットコイン円、半年ぶり安値71.1万円まで急落するも往って来い。長い下髭陽線が出現(11/26朝)

25日の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は急落後に急反発。

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ビットコイン円、半年ぶり安値71.1万円まで急落するも往って来い。長い下髭陽線が出現(11/26朝)

ビットコイン円、半年ぶり安値71.1万円まで急落するも往って来い。長い下髭陽線が出現

昨日の概況

25日の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は急落後に急反発。①仮想通貨(暗号資産)オプション市場におけるガンマショートに絡んだロスカット(BTC現物・先物売り)の発動や、②中国当局による相次ぐ仮想通貨(暗号資産)取引牽制の動き(国営テレビCCTC1による仮想通貨(暗号資産)批判や、上海での仮想通貨(暗号資産)取り締まりの報道、中国人民銀行による取り締まり強化など)、③大手仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンスの上海事務所閉鎖の思惑、④ハッシュレート上昇+BTC価格下落の組み合わせ(採算が合わなくなったマイニング勢が退場を余儀なくされて、BTC現物売りを加速させるのでは無いかとの思惑)、⑤テクニカル的な地合いの弱さ(三役逆転+パーフェクトオーダー+バンドウォーク)が重石となり、日本時間午前にかけては、5/11以来、約半年ぶり安値71.1万円まで急落しました。

もっとも、心理的節目70万円や、対ドルでの6500ドルを前に下げ渋ると(押し目買いが強まると)、海外勢参入後に急反発。短期筋のショートカバーや、オプション勢による上記①の逆流(スポット下落時に売却したBTC現物・先物を、スポット上昇局面で再度買い戻す動き=ガンマショート操作)がBTC買いを誘う中、米国時間にかけては、一時80.3万円まで急伸する動きとなりました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間5時00分現在)では78.7万円前後で推移しております。

ビットコイン円相場は日本時間にかけて急落し、約半年ぶり安値(安値71.1万円)を更新しました。この間、この間、移動平均線の弱気のパーフェクトオーダー(=短・中・長期移動平均線が下から順番に並ぶ状態)や、強い売りシグナルを表す三役逆転(=転換線の基準線下抜け、遅行線のローソク足下抜け、ローソク足の雲下限下抜けが全て揃う状態)、強い下落トレンド入りを示唆するバンドウォーク(=ボリンジャーバンド下限に沿って下落を続ける状態)の発生が見られる等、テクニカル的に見て、「上昇→下落」へのトレンド転換が意識されます(※習近平国家首席発言(10/25)に端を発した急騰劇(10/23安値79.7万円→10/26高値112.4万円)の「全値戻し」達成)。

もっとも、足元ではポジション調整主導で反発するなど(71.1万円→80.3万円)、ある程度の「底堅さ」も確認できます(日足ベースで長い下髭を残すチャート形状)。事実、昨日は、チャートポイントと見られていた10/23安値79.7万円を突破した他、オシレータ系インジケータのRSIも過熱圏(30%未満)から中立圏へ戻しました。ロスカット主導のBTC急落の流れが一巡した可能性もあり、本日はやや方向感に欠ける展開を予想いたします(昨日の急落劇を受けて市場に戦意喪失感が蔓延していることから、本日はある程度の値幅を出しつつも、方向感を見出すには至らない相場展開を予想)。

本日の予想レンジ:75.0万円ー83.0万円

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ビットコイン円日足

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