ビットコイン円、狭いレンジ内で方向感に欠ける展開。大相場の後の異様な静けさ(11/27朝)

26日の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は方向感に欠ける展開。

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ビットコイン円、狭いレンジ内で方向感に欠ける展開。大相場の後の異様な静けさ

昨日の概況

26日の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は方向感に欠ける展開。11/21から11/25にかけての乱高下(88.1万円→71.1万円→80.3万円)を受けて市場に戦意喪失感(※特に下落時に損失を被った市場参加者が多いと予測される)が蔓延する中、昨日は僅か3万円レンジの小動きに終始しました。但し、中国当局による相次ぐ仮想通貨取引牽制の動き(国営テレビCCTC1による仮想通貨批判や、上海での仮想通貨取り締まりの報道、中国人民銀行による取り締まり強化など)や、マイニング勢による潜在的な売り圧力が警戒されてか、1日を通して心理的節目80万円の大台回復には至らず(ショートカバーも一服)。本稿執筆時点(日本時間4時45分現在)では77.4万円前後で推移しております。

本日の見通し

ビットコイン円相場は、11/25日本時間午前に約半年ぶり安値(安値71.1万円)を記録しました。この間、①移動平均線の弱気のパーフェクトオーダー(=短・中・長期移動平均線が下から順番に並ぶ状態)、②強い売りシグナルを表す三役逆転(=転換線の基準線下抜け、遅行線のローソク足下抜け、ローソク足の雲下限下抜けが全て揃う状態)、③強い下落トレンド入りを示唆するバンドウォーク(=ボリンジャーバンド下限に沿って下落を続ける状態)が同時発生するなど、テクニカル的に見て、「上昇→下落」へのトレンド転換が意識されるチャート形状となりました。しかし、10/25日本時間午後以降は、ポジション調整主導で反発に転じ(71.1万円→80.3万円)、ある程度の「底堅さ」も確認できます(日足ベースで長い下髭を残した他、上記③のバンドウォークが9日ぶりに解消)。ロスカット主導のBTC急落の流れが一巡した可能性(短期的なクライマックスセリングの可能性)もあり、本日もやや方向感に欠ける展開を予想いたします。

本日の予想レンジ:74.0万円ー81.0万円

ビットコイン円、狭いレンジ内で方向感に欠ける展開。大相場の後の異様な静けさ

ビットコイン円日足

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