ビットコイン円、強い買いシグナルを表す一目均衡表・三役好転が点灯(1/14朝)

13日(月)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は高値圏で一進一退。

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ビットコイン円、強い買いシグナルを表す一目均衡表・三役好転が点灯(1/14朝)

ビットコイン円、強い買いシグナルを表す一目均衡表・三役好転が点灯

昨日の概況

13日(月)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は高値圏で一進一退。①日本経済新聞社より「金融庁が新ルールとして仮想通貨取引における証拠金倍率を2倍までとする方針を固めた」と報じられたことや、②週半ばに控える難易度調整(大幅な難化見通し)を前に警戒感が高まったこと、③一部メディアより北京市の規制当局が仮想通貨関連事業に対して警告文を発布したと報じられたこと等が重石となり、欧州時間朝方には、一時88.2万円まで下げ幅を広げました。しかし、④半減期を見越した潜在的な買い圧力や、⑤ヘッジファンドやアセットマネジャーによる2020年入り後の新規ポジションの再構築(1/10に CFTCが発表したCOTレポートで建玉が急増)、⑥テクニカル的な買いシグナル点灯(一目均衡表・三役好転)が支援材料となると、米国時間午後にかけて、89.2万円付近まで持ち直す展開に。引けにかけて小反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間6時00分現在)では89.1万円前後で底堅く推移しております。

本日の見通し

ビットコインの対円相場は、2020年に入って以降、騰勢を維持しつつもボラタイルな相場展開が続いております(1/3安値74.3万円→1/8高値91.5万円→1/10安値84.0万円→1/11高値90.2万円)。テクニカル的に見ると、一目均衡表雲基準線や同転換線、ボリンジャーミッドバンド、短中期移動平均線の上抜けに加えて、昨日は強い買いシグナルを表す一目均衡表・三役好転(①転換線の基準線上抜け、②ローソク足の雲上限上抜け、③遅行線の26日前のローソク足上抜けが全て揃う状態)も点灯するなど、「地合いの強さ」が確認されます。また、ファンダメンタルズ的に見ても、半減期を見越した期待先行のビットコイン買い需要や、中東を巡る地政学的リスクに端を発した逃避先としてのビットコイン買い需要(今週は市場のテーマが米中合意に移っている為、地政学的リスクが蚊帳の外に置かれているものの、週後半にかけては再び地政学的リスクがクローズアップされる可能性あり)など、BTC買い需要がしっかり残っている状態です(大きく値崩れを起こす危険性は乏しい)。

当方では、12/18に記録した安値70.5万円が当面の底(クライマックス・セリング)との見方を有しており、短期的にも中長期的にもビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。本日は昨日点灯した一目均衡表・三役好転を受けてビットコイン円相場がもう一段続伸する展開に注意が必要でしょう。尚、米CME(シカゴマーカンタイル取引所)は本日、ビットコイン先物を原資産とするオプション取引サービスを開始する予定となっております。

本日の予想レンジ:86.0万円ー94.0万円

ビットコイン円、強い買いシグナルを表す一目均衡表・三役好転が点灯

ビットコイン円日足

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