ビットコイン円、一目均衡表・三役好転を受けて急上昇。約2ヶ月ぶり高値圏へ(1/15朝)

14日(火)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は急上昇。

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ビットコイン円、一目均衡表・三役好転を受けて急上昇。約2ヶ月ぶり高値圏へ(1/15朝)

ビットコイン円、一目均衡表・三役好転を受けて急上昇。約2ヶ月ぶり高値圏へ

昨日の概況

14日(火)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は急上昇。①半減期を見越した潜在的な買い圧力や、②ヘッジファンドやアセットマネジャーによる2020年入り後の新規ポジションの再構築(1/10に CFTCが発表したCOTレポートで建玉が急増)、③シカゴマーカンタイル取引所(CME)のオプション取引ローンチを受けて機関投資家参入が意識されたこと、④テクニカル的な買いシグナルの点灯(約2ヶ月半ぶりに一目均衡表三役好転が点灯)等が支援材料となり、米国時間午後にかけて、11/13以来、約2ヶ月ぶり高値となる96.1万円まで急伸しました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間5時30分現在)では95.2万円付近で推移しております。尚、相場には直接関係がありませんでしたが、金融庁は昨日、資金決済法や金商法改正に伴うガイドラインを公表すると共に、パブリックコメントの募集を開始しました。期限は2月13日となっております。

本日の見通し

ビットコインの対円相場は、2020年に入って以降、乱高下しつつも「力強さ」を維持しております(1/3安値74.3万円→1/8高値91.5万円→1/10安値84.0万円→1/14高値96.1万円)。この間、一目均衡表雲基準線や同転換線、ボリンジャーミッドバンド、短中期移動平均線を上抜けした他、強い買いシグナルを表す一目均衡表三役好転(①転換線の基準線上抜け、②ローソク足の雲上限上抜け、③遅行線の26日前のローソク足上抜けが全て揃う状態)も実現しました。テクニカル的にみて、「地合いの強さ」を意識させるチャート形状となっております。また、ファンダメンタルズ的に見ても、半減期を見越した期待先行のビットコイン買い需要や、中東を巡る地政学的リスクに端を発した逃避先としてのビットコイン買い需要、COTレポートに見られる通り、ヘッジファンドやアセットマネジャーによる新規ポジション構築の動き等、BTC買い需要が出来高を伴いつつ「確り」している状態です。

当方では、昨年12/18に記録した安値70.5万円が当面の底(クライマックス・セリング)との見方を有しており、短期的にも中長期的にもビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。本日は、心理的節目100万円が近づいてきたことで、本邦勢を中心に利食い売りや、新規ショートメイクが出てくることが見込まれますが、引き続きbuy on dipを基本方針とし、上昇基調の継続を予想したいと思います。

本日の予想レンジ:89.0万円ー97.0万円

ビットコイン円、一目均衡表・三役好転を受けて急上昇。約2ヶ月ぶり高値圏へ

ビットコイン円日足

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