ビットコイン円、年初来高値更新。昨年10/26の習近平サプライズ以来の高値水準へ(2/7朝)

6日(木)のビットコイン円相場は一段高。

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ビットコイン円、年初来高値更新。昨年10/26の習近平サプライズ以来の高値水準へ(2/7朝)

ビットコイン円、年初来高値更新。昨年10/26の習近平サプライズ以来の高値水準へ

昨日の概況

6日(木)のビットコイン円相場は一段高。①半減期を見越した潜在的なビットコイン買い需要(半減期まで残り89日)や、②ハッシュレートの騰勢維持(次回難易度調整は2/11)、③テクニカル的な地合いの強さ、④新型コロナウィルスの感染拡大を受けたリスク逃避のビットコイン買い需要、⑤世界的な金融緩和長期化観測を背景としたリスクアセットとしてのビットコイン買い需要、⑥仮想通貨(暗号資産)オプション市場における大規模な「Call買い+Put売り」の流れ(リスクリバーサルにおけるBTCコールオーバーの急拡大)、⑦アルトコインの力強い動きが支援材料となり、海外時間にかけては、習近平サプライズが発生した昨年10/26以来となる高値108.3万円まで急伸しました。引けにかけて小反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間4時10分現在)では、107.1万円付近で推移しております。

本日の見通し

ビットコインの対円相場は、2/4に記録した安値99.2万円をボトムに反発に転じると、昨日(2/6)は一時108.3万円まで急伸しました。強い買いシグナルを表す三役好転、移動平均線のゴールデンクロス(短期線と中長期線)、ローソク足の200日移動平均線突破、ボリンジャーバンド上限に沿って上昇を続けるバンドウォーク(オシレータ系インジケータが機能しづらい状態)が発生するなど、テクニカル的に見て「地合いの強さ」を意識させるチャート形状となっております。

ファンダメンタルズ的に見ても、半減期を見越した潜在的なビットコイン買い需要や、新型コロナウィルスの感染拡大を受けた逃避目的のビットコイン買い需要、世界的な金融緩和期待を背景としたリスクアセットとしてのビットコイン買い需要、CMEやナスダックの本格進出を受けた機関投資家参入期待、アルトコインを含めた仮想通貨(暗号資産)市場全体の底上げなど、ビットコイン市場への資金流入を連想させる好材料が複数確認できる状態です。

当方では、昨年12/18に記録した安値70.5万円が当面の底(クライマックス・セリング)との見方を有しており、短期的にも中長期的にもビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして想定いたします。新型肺炎に絡むヘッドラインや、アルトコイン相場の動向(アルトコインが底堅さを維持できる否か)を睨みながらも、ビットコイン円相場の堅調推移を予想いたします(但し、土日が休場のCME先物などで週末を前にしたポジション調整が発生する恐れもある為、高値掴みにはやや警戒が必要でしょう)。

本日の予想レンジ:103.0万円ー110.0万円

ビットコイン円、年初来高値更新。昨年10/26の習近平サプライズ以来の高値水準へ

ビットコイン円日足

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