ビットコイン円、昨年9/6以来、約5ヶ月ぶり高値114.9万円まで続伸(2/13朝)

12日(水)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は続伸。

関連通貨:

ビットコイン円、昨年9/6以来、約5ヶ月ぶり高値114.9万円まで続伸(2/13朝)

ビットコイン円、昨年9/6以来、約5ヶ月ぶり高値114.9万円まで続伸

昨日の概況

12日(水)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は続伸。①半減期を見越した潜在的なビットコイン買い重要や、②新型コロナウィルスの感染拡大を受けたリスク逃避目的のビットコイン買い需要(死者数が1000人を突破)、③上記②を受けた世界的な金融緩和長期化期待(リスクアセットとしてのビットコイン買い需要。但しパウエルFRB議長が議会証言で短期国債の買い入れ減少を滲ませた点には留意)、④アルトコイン主導の力強い動き(アルトコインバブルの継続。仮想通貨市場全体の時価総額が急上昇)、⑤テクニカル的な地合いの強さ、⑥昨年10月の習近平サプライズ直後に付けた高値112.4万円の上抜け成功(直近高値をバックにショートを作っていた短期筋によるショートカバー)が支援材料となり、欧州時間にかけて、9/6以来、約5ヶ月ぶり高値114.9万円まで急伸しました。引けにかけて反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間4時00分現在)では、113.7万円付近で推移しております。

本日の見通し

ビットコインの対円相場は、2/4に記録した安値99.2万円をボトムに反発に転じると、昨日(2/12)は一時114.9万円まで急伸しました(僅か8日間で15.7万円の急伸劇)。強い買いシグナルを表す三役好転や、移動平均線のゴールデンクロス(短期線と中長期線)、ローソク足の200日移動平均線突破、ボリンジャーバンド上限に沿って上昇を続けるバンドウォーク(オシレータ系インジケータが機能しづらい状態)の継続など、テクニカル的に見て「地合いの強さ」を意識させるチャート形状が続いております。目先は9/6高値117.1万円を試すシナリオが想定されます。

ファンダメンタルズ的に見ても、半減期を見越した潜在的なビットコイン買い需要や、新型コロナウィルスの感染拡大を受けた逃避目的のビットコイン買い需要、世界的な金融緩和期待を背景としたリスクアセットとしてのビットコイン買い需要(カーニーBOE総裁が追加利下げの可能性を示唆した他、パウエルFRB議長も新型コロナウィルスの感染拡大が世界経済に及ぼす影響を緊密に注視と言及。ユーロ圏では冴えない欧州経済指標を背景に金融緩和長期化観測が再浮上。

但し、上述でも述べた通り、パウエルFRB議長が議会証言で短期国債の買い入れ減少を滲ませた点には留意が必要)、CMEやナスダックの本格進出を受けた機関投資家参入期待、アルトコインを含めた仮想通貨(暗号資産)市場全体の底上げ期待、史上最高水準に膨らむビットコインの取引出来高(含むオプション市場)など、ビットコイン市場への資金流入を連想させる好材料がいくつも確認できる状態です。当方では引き続き、短期的にも中長期的にもビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。尚、本日は金融庁が意見を募っていたパブリックコメント(令和元年資金決済法等改正に係る政令・内閣府令案等の公表について)の最終期限(2/13必着)となります。

ビットコイン円、昨年9/6以来、約5ヶ月ぶり高値114.9万円まで続伸

ビットコイン円日足

関連記事

ページトップへ戻る