ビットコイン円、週初に作られた窓埋めに成功。年初来高値突破が射程圏内に(2/20朝)

19日(水)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は続伸。

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ビットコイン円、週初に作られた窓埋めに成功。年初来高値突破が射程圏内に(2/20朝)

ビットコイン円、週初に作られた窓埋めに成功。年初来高値突破が射程圏内に

昨日の概況

19日(水)の仮想通貨(暗号資産)市場でビットコイン円相場は続伸。①半減期を見越した潜在的なビットコイン買い重要や、②新型コロナウィルスの感染拡大を受けたリスク逃避目的のビットコイン買い需要、③上記②を受けた世界的な金融緩和長期化期待、④CME先物市場で週初に作られたギャップの「窓埋め」成功、⑤仮想通貨(暗号資産)オプション市場におけるトップサイドCALL物色の動き、⑥テクニカル的な地合いの強さが支援材料となり、米国時間には一時114.2万円まで急伸しました。2/17に記録した安値104.2万円から僅か2日間で10万円急伸する結果となっております。引けにかけて小反落するも下値は堅く、本稿執筆時点(日本時間4時30分現在)では113.6万円付近で推移しております。

本日の見通し

ビットコインの対円相場は、2/13に記録した約5ヶ月ぶり高値115.0万円をトップに反落に転じると、週明け2/17には一時104.2万円まで急落しました。しかし、一目均衡表基準線や、心理的節目100万円に下支えされると、昨日は114.2万円まで急伸するなど、典型的な「往って来い」相場となっております。強い買いシグナルを表す三役好転や、移動平均線のゴールデンクロスも継続するなど、テクニカル的にも「地合いの強さ」が確認されます(目先は2/13に記録した直近高値115.0万円を試す展開)。

ファンダメンタルズ的に見ても、半減期を見越した潜在的なビットコイン買い需要や、新型コロナウィルスの感染拡大を受けた逃避目的のビットコイン買い需要、世界的な金融緩和期待を背景としたリスクアセットとしてのビットコイン買い需要、CMEやナスダックの本格進出を受けた機関投資家参入期待、アルトコインを含めた仮想通貨(暗号資産)市場全体の底上げ期待、史上最高水準に膨らむビットコインの取引出来高(含むオプション市場)など、ビットコイン市場への資金流入を連想させる好材料が複数確認できる状態です。

週末・週初にかけて深い押し目を作ったことで短期筋(俄かロング)のロスカットは一巡したと見られ(ポジションが軽くなったことで)、当方では引き続き、ビットコイン円相場の上昇をメインシナリオとして予想いたします。直近高値115.0万円を突破できれば、いよいよ昨年9/6以来となる高値117.1万円トライが視野に入ります。

本日の予想レンジ:110.0万円ー117.5万円

ビットコイン円、週初に作られた窓埋めに成功。年初来高値突破が射程圏内に

ビットコイン円日足

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