仮想通貨マイニング日記2 ~マイニングマシンを組み立てよう

マイニングマシンを自作しましょう!15万円もあればパーツを揃えることができます。

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仮想通貨マイニング日記2 ~マイニングマシンを組み立てよう

~マイニングマシンを組み立てよう~

「マイニングマシンを自作しましょう」と言うと、「工学系の勉強をしていないので、そんな難しいこと出来ません」とか、「そんなハイテクなシステムを作るには、お金がたくさんかかりそうだから無理です」とか、いろいろな声が聞こえてきますが、どれも完全に思い込みですし、かなり誤解していらっしゃいます。

まず現実的なところで、お金の話から。制作費がいくらかかるのかということですが、結論から申し上げますと、15万円もあればパーツを揃えることができます。

思ったよりも安いでしょ。

では、それをどこで買うのか、ということですが、皆さんもよくお世話になっているアマゾンで揃えられますし、秋葉原のショップでも購入できます。どちらにしますか。
秋葉原のショップで買えば、店員からアドバイスを受けられるというメリットがありますが、秋葉原で売っているパーツは、基本的にすべてアマゾンで購入できます。地方に住んでいて、わざわざ秋葉原まで出てくるのが大変だという人は、アマゾンで買った方が良いでしょう。

店員からのアドバイスは、特に初心者にはありがたい話ですが、個人でマイニングをしている人も実は結構いて、そういう人はブログなどを通じて情報を発信しています。マイニングマシンの作り方をアップしている人もいて、かなり細かい点まで言及していますから、普通の読解力がある人ならば、意外とすんなり理解できるはずです。

そういえば、ちょっと前に、GMOインターネットが自社で開発したマイニングマシンを販売し、10月末から出荷されるというニュースがありました。金額は需要に応じて変動するそうですが、今のところ1999ドルですから、日本円にすると約22万円になります。

完成品なので、もちろん自分で組み立てる必要は全くなく、必要なものをつないで、マシンのスイッチをオンにすれば、勝手に掘り始めます。
ちなみに、このマシンはGMOのスイス法人を通じて販売され、支払いはビットコイン、ビットコインキャッシュ、米ドルのいずれかになります。
自作なんて面倒くさいという人は、このように完成品を買えば良いでしょう。ちなみにアマゾンでも完成品を扱っているようですが、現在、ほとんどの機種が「売り切れ」になっています。

~自作するうえで揃えておくべきパーツ~

さて、私はどうしたかというと、前述したように自作です。
「マイニングマシンを自作する」というと、私が理系の大学院くらいまでを出て、コンピュータの専門知識を持っていると思われる方もいらっしゃるでしょう。

でも、マイニングマシンを自作するにあたって、専門知識は全くと言って良いほど必要ありません。
マザーボードと呼ばれる基盤の上に、必要なパーツを乗せていくだけで、マイニングマシンは完成です。
細かい配線などは、ほとんどないといっても良いでしょう。

マイニングマシンを自作するうえで揃えておくべきパーツと、その役割について、簡単に説明しておきます。

1.マザーボード……電子回路基板のことで、このうえにさまざまなパーツを乗せていきます。一般的なパソコンのマザーボードには、グラフィックボードを差せても2枚程度ですが、マイニング専用のマザーボードになると、20枚くらい差せるものもあります。7000円から1万5000円程度で購入できます。
2.電源ユニット…これは出来るだけ良いもの(=つまり金額も高い)を選びましょう。電源ユニットは、グラフィックボードを稼働させるのに必要であり、当然のことですが、グラフィックボードの枚数が増えるほど、電力消費量が増えていくので、電源ユニットはなるべく大容量のものを選んでおきましょう。良いものだと1万5000円くらいです。
3.CPU…セントラル・プロセッシング・ユニットの略で、中央処理装置と呼ばれています。基本的にマイニングでは使わないものなので、安物で十分。4000円前後からあります。

4.ストレージ…データを保管しておくために用いられます。基本的に、安いもので十分です。
5.メモリ…これもデータを保管するためのものです。マイニングするだけなら4GBあれば十分です。価格は7000円程度。
6.GPU…グラフィック・プロセッシング・ユニットの略。「グラフィックボード」がこれに当たります。この性能が高ければ高いほど、マイニングの成功確率は上がっていくので、ここに掛けるお金は惜しまないようにしましょう。私は5万円程のグラボを2枚挿して動かしていますが、高性能なものになると、1枚につき10万円を超えることも。
7.OS…Windows10を利用されている方が多いようです。64bit版は必須。マイニング専用OSというものありますがこれはちょっと上級者向け。

これ以外に、モニター、キーボード、マウスなども必要ですが、これらは今、パソコンをお持ちの方であれば、それをそのまま流用できます。

以上が、マイニングマシンを自作するうえで必要なパーツであり、全部揃えて15万円程度ですが、実際にマイニングを始めると、ランニングコストが掛かってきます。それが「電気代」です。

何しろマイニングマシンは24時間、365日稼働させておかなければならないので、電気代がバカにならないのです。月の電気代が3万円前後に上るケースもあります。

しかし、私の場合、本腰が入っていないからなのか、マイニングで毎月得られる収入は8000円程度です。

損益分岐点は遥か彼方ですが、掘っている仮想通貨が大当りすれば、一気に利益が出る可能性もあります。今は、その夢を掘っている真最中と考えるようにしています。

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