仮想通貨急落の裏にボリュームの減少(7/11朝)

中国人民銀行によると、人民元建ての仮想通貨の取引は世界全体の取引の1%以下に減少したようです。

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仮想通貨急落の裏にボリュームの減少(7/11朝)

仮想通貨急落の裏にボリュームの減少

中国人民銀行によると、人民元建ての仮想通貨の取引は世界全体の取引の1%以下に減少したようです。中国政府による規制前は市場の90%は人民元建ての取引といわれていました。2017年9月に中国政府は人民元建ての仮想通貨の取引、ICOを通じた資金調達を禁止しました。
この措置を受けて中国国内の取引所は中国国民とのビジネスができなくなりました。このためにHuobiはシンガポールに、OK Coinはマルタに、Binanceはアイスランドやマルタなどに大手取引所は海外が拠点を移しました。
BTC/USDは24時間で5%超の下落となりました。ビットコインは6700ドル台から6300ドル台に下落しています。一時6348ドルまで下落しました。
多くの仮想通貨がこの24時間で5~10%の下落となっており、仮想通貨の時価総額は2740億ドルから2520億ドルに減少しました。

先週のビットコインの出来高は約50億ドルありましたが、今週は35億ドルほどに低下するのではと予想されています。
この出来高の減少もビットコインの下落の原因になっているようです。

仮想通貨急落の裏にボリュームの減少

BTC/USDはサポートされていた1週間の移動平均(168時間)の6600ドル付近を下抜けしたことで下落が加速しました。
また上昇後の安値のサポートレベルである6400ドル台もサポートできずに、一時6348ドル(執筆時の11日2時ごろ)まで下落しています。
6月の安値5785ドルから戻り高値の6805ドルの38.2%戻しが6405ドル、50%戻しが6296ドル、また6月30日に上昇後の安値である6310ドル付近が短期的なサポートレベルと思われます。

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