米国祝日で様子見ムード?(19/1/22)

昨日の仮想通貨取引は、ビットコインが下落しての推移です。

関連通貨:

米国祝日で様子見ムード?(19/1/22)

米国祝日で様子見ムード?

主要仮想通貨価格(日本時間6時

ビットコイン:3543.9ドル(-1.17%)
イーサリアム:116.62ドル(-1.66%)
リップル:0.31797ドル(+0.19%)
ビットコインキャッシュ:121.36ドル(-2.01%)

【概況】

昨日の仮想通貨取引は、ビットコインが下落しての推移です。その他の通貨も上値の重さが意識される状況です。ただ、全体的には様子見ムードが強まっており、方向感は見えにくい状況となっています。昨日は米国がキング牧師の誕生日で祝日で、株式市場などが休場しています。こうした中で市場参加者も取引を手控えたのではないでしょうか。

さて、仮想通貨の情報に関してはインターネットを活用している方も多いのではないでしょうか。情報の速さなどでは圧倒的にネットのほうに分があります。そもそも仮想通貨はネットとの親和性が高く、情報も流れやすいことは事実かと思います

しかし、ネットの情報に関しては玉石混交であり、自分のポジショントークをしているだけのものも散見されます。特に去年の急落を受けて仮想通貨はもう終わったと発信して買い方の不安を煽ったり、少し上昇した程度で仮想通貨は再び急騰するなどと言っているものもあります。ちょっとした動きに右往左往するのはあまり賢いやり方ではありません。そういった情報には踊らされないようにしたいものです。

ロシアが1兆円のビットコインを購入か?といったニュースに湧きましたが、結局は誤報でした。ビットコインETFに関してもすぐにでも承認されるといった見方をしていたものもありましたが、結局現状においても承認のめどはたっていません。このような誤報の類は仮想通貨以外でもよくあることではありますし、ポジショントークも株や為替などの世界ではよくあることです。発信者が騙す意図があろうがなかろうが、最終的には投資家の皆様一人一人が慎重に判断するしかありません。特に仮想通貨に関しては株などと比べてまだまだ情報が不足している状況です。ですので、よりしっかりとアンテナを張り巡らせておく必要があるでしょう。

【ビットコイン節目】


ビットコインはボリンジャーバンド日足の-2σと中心線で挟まれたレンジ圏での動きを維持しています。このどちらを抜けてくるかで流れが変わってきそうです。価格水準としては3440ドルと3820ドルとなっており、目先はこの価格に挟まれたレンジが意識されそうです

【ビットコインチャート分析】

【ビットコインチャート分析】


ビットコインの日足のボリンジャーバンドを見ると、バンドの-2σから持ち直し中心線まで上昇したものの、バンドの中心線で抑えられて-2σを目指す動きとなっています。上値の重い流れであり、このまま-2σまで下落する可能性が高そうです。ただ、-2σをブレイクしてバンドウォークから下値拡大といった展開にはなりにくく、-2σでは支えられて持ち直すのではないかとみています。トレンドそのものは下向きながらも調整を入れながら下値を拡大する形となりそうです。

また、ストキャスティクスを見ると、%K、%Dは下落基調で下値圏での推移です。%Kがやや下げ渋る動きではありますが、現状ではまだ売り圧力が意識されやすい局面といえそうです。%Kが戻り基調を強めた場合は一時的には押し戻す可能性が高まるでしょう。

ビットコインの4時間足のボリンジャーバンドを見ると、バンドの-2σから持ち直し基調ではありますが、上値の重さが意識されての横ばい推移です。戻りが意識されやすい形で戻り切れない状況であり、先行きに対する警戒感が強まります。こういった形の時は大陰線を付けてバンドの-2σまで下落といった動きがみられることがありますので、基本的には売り目線で見ておきたい状況です。

ストキャスティクスで見ると%K、%Dは下値圏での動きです。ただ、じり高基調で持ち直してきており、このまま上昇基調を維持することができるか、勢いを強めることはできるのかといったところに注目が集まりそうです。目先は上昇の勢いが弱いため、買い戻しも強まっていません。このまま下値圏での推移となった場合は売り圧力が強まりやすいので警戒すべき局面と言えるでしょう。

【ビットコイン価格の注目ポイント

5000ドル:心理的な節目
4380ドル:直近の高値水準
4200ドル:ボリンジャーバンド日足の+2σ水準
3820ドル:心理的な節目・ボリンジャーバンド日足の中心線

3540ドル:現在値

3440ドル:ボリンジャーバンド日足の-2σ水準
3220ドル:直近の安値水準
3000ドル:心理的な節目

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