ビットコインドミナンスは小動き(19/3/4)

週末の仮想通貨取引は、ビットコインが小幅に下落しての推移です。

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ビットコインドミナンスは小動き(19/3/4)

ビットコインドミナンスは小動き

主要仮想通貨価格(日本時間6時

ビットコイン:3891.4ドル(-0.37%)
イーサリアム:132.08ドル(-0.35%)
リップル:0.31098ドル(-0.41%)
ビットコインキャッシュ:129.83ドル(-0.36%)

【概況】

週末の仮想通貨取引は、ビットコインが小幅に下落しての推移です。その他の通貨も上値の重い展開となっています。ただ、全体的には方向感の見えにくい状況であり、様子見ムードが強まったということができるでしょう。

さて、先月の4日に『ビットコインドミナンスは50%を割り込まず』と題してドミナンス分析を行いましたが、今月もドミナンス分析をやっていこうと思います。今週もビットコインドミナンスのチャートを載せておきます。2月4日からのビットコインドミナンスは52%を挟んでの推移であり、ほぼ横ばいということができるでしょう。ビットコイン/ドルは底堅い動きが展開されており、安値からは一時800ドル超の上昇となっています。ただ上昇の仕方としては大陽線を2~3本作ったものの、その他の期間は横ばいからじり安といった動きであり、全体的には様子見ムードが意識されてた時間が長かったということができるでしょう。


ビットコインドミナンスとビットコイン/ドルの関係性はまだはっきりしないところではありますが、ビットコインドミナンスが小動きとなっている場面ではビットコイン/ドルも比較的動きが見えづらいといった傾向はあるかもしれません。となると、ここからの動きも様子見ムードが強まりやすいところとなる可能性はありそうです。ただ、51~53%のレンジを抜けた場合は注意が必要かもしれません。

【ビットコイン節目】

ビットコインはボリンジャーバンド日足の中心線を意識しての動きとなっています。バンドの+2σは横ばい、-2σはじり高といった形となっており、バンド幅は縮小傾向です。目先はバンドの中心線である3880ドル前後の水準が意識されており、ここを下抜けるのか、支えられるのかで流れが変化しそうです。ただ、基本的にはレンジ圏での動きが意識されやすく、バンドの+2σである4180ドルと-2σである3580ドルが節目となりそうです。

【ビットコインチャート分析】

【ビットコインチャート分析】

ビットコイン日足のボリンジャーバンドを見ると、横ばいでの推移が継続されており、目先はバンドの中心線を意識しての動きが展開されています。方向感が見えにくい状況ではありますが、バンドの中心線に差し掛かっており、ここで支えられるのか下抜けるのかがポイントとなりそうです。支えられた場合はバンドの+2σを、下抜けた場合は-2σを目指す動きが展開されそうです。ただ、どちらに動いてもバンドの±2σで挟まれたレンジが意識されそうで、大きな動きにはなりにくいのではないかとみています。

また、ストキャスティクスを見ると、%K、%Dは横ばいから下落を再開しています。売り優勢の流れが継続しており、バンドの中心線を下抜ける可能性も十分にあるでしょう。目先は%Kの方向感が意識されることになるのではないかとみています。これが持ち直せばバンドの中心線で支えられる可能性も出てくるでしょう。

今日は週初ですので、週足分析をしていこうと思います。

ビットコインの週足のボリンジャーバンドを見ると、バンドの-2σから下げ渋る格好で調整が入り、目先はバンドの中心線に差し掛かっています。ただ、中心線では抑えられる格好で、上値の重さが意識されています。このまま中心線を抜けることができないということになればバンドの-2σを意識しての下落の流れとなる可能性はあるでしょう。ただ、バンドの-2σは持ち直し基調を見せており、直近の安値を突破できない可能性も出てきている点は意識しておいたほうがいいでしょう。

一方、ストキャスティクスで見ると%K、%Dはゴールデンクロスからの上昇基調を維持しています。ただ、%Kの上昇の勢いが落ちており、このまま下落に転じた場合は先行きに対する警戒感が強まるでしょう。

【ビットコイン価格の注目ポイント】

5000ドル:心理的な節目
4380ドル:直近の高値水準
4210ドル:年初来高値水準
4180ドル:ボリンジャーバンド日足の+2σ水準

3900ドル:現在値・心理的な節目

3880ドル:ボリンジャーバンド日足の中心線
3580ドル:ボリンジャーバンド日足の-2σ水準
3220ドル:直近の安値水準
3000ドル:心理的な節目

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