金利の低下は仮想通貨に追い風?(3/4)

過去24時間の値動きではビットコインは0.09%の下落、イーサリアムは2.31%の下落、リップルは1.01%の下落となっています。

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金利の低下は仮想通貨に追い風?(3/4)

金利の低下は仮想通貨に追い風?

仮想通貨市場は小幅に下落しています。過去24時間の値動きではビットコインは0.09%の下落、イーサリアムは2.31%の下落、リップルは1.01%の下落となっています。

ここのところ伝統的な金融市場では長期金利が低下し株高、円売りの流れになっています。12月の株価下落、1月3日のフラッシュクラッシュからおよそ2ヶ月間この流れは続いており、いわゆるリスクオン(選好)の適温相場が続いています。適温相場が続いているのはFRB、ECBという2大中央銀行がハト派的なスタンスに変更し、FRBは利上げを一旦終わらせるのではという思惑からです。
少し前までは景気減速、株価の下落を代替商品としてゴールドの相場が上昇していました。避難通貨(商品)としてのゴールド高ということです。また金利が低下することは金利がつかないゴールドにとっては好材料です。
一時期、仮想通貨もゴールドと同じように避難通貨としての役割があるのではないかという議論があり、仮想通貨に避難通貨の役割を期待する投資家がいたかもしれません。しかし仮想通貨は避難通貨というよりは、積極的にキャピタルゲインを狙う商品ではないでしょうか。そうなると株価の下落や円高でリスクオフの局面より株高、円安のリスクオンの局面で動きが期待できるのではないでしょうか。少なくとも株価の下落がなく市場がある程度リスクを取れる局面での上昇が期待できると思います。
その意味では中央銀行がハト派的なスタンスに舵を切った最近の状況は仮想通貨にとっては追い風なのではないでしょうか。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足です。
41万円まで下落後433,800まで反発しましたが、その後は429,000~422,500円の狭いレンジで推移しています。一目均衡表の転換線が424,000円、基準線が424,600円、雲の下限が424,900円、雲の上限が425,500円と424,000円~425,500円の間に集中しておりレンジの動きになっています。
日足の一目均衡表の41万円付近がサポートされている中で短期の動きも小動きになっています。

前回も書きましたが日足一目均衡表の雲が3月16日にち付近でねじれています。このあたりまではレンジの動きが続くのかもしれません。日足サポートの41万円付近が維持されれば41~46万円のレンジ、時間足ベースでは42~43万円のレンジが継続しそうです。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
433,800 直近高値
425,500 一目雲の上限
424,900 一目雲の下限
424,600 一目基準線
424,000 一目転換線
423,000 現在値
422,500 直近安値

日足ベース
463,000 直近高値
436,500 一目転換線
423,000 現在値
415,900 一目雲の上限
415,100 一目基準線
380,600 一目雲の下限
366,000 直近安値

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