第2回【仮想通貨に関する生活者調査】…3

HAKUHODO Blockchain Initiative+博報堂金融マーケティングプロジェクトの調査レポート解説

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第2回【仮想通貨に関する生活者調査】…3

第2回【仮想通貨に関する生活者調査】…3

2.仮想通貨の取引頻度…2
【塩漬け層の人となり】
(1)性別:男性85.0%/女性15.0%(全体:男性89.0%/女性:11.0%)⇒女性の塩漬け率が高い
(2)年齢:36.5歳(全体34.7歳)⇒わずかに上の年代で塩漬け率が高い
(3)既婚:48.1%+子あり:39.4%(全体:43.8%+36.0%)⇒既婚+子ありの方が塩漬け率が高い
(4)平均世帯保有金融資産:1,117.1万円(全体:1118.9万円)⇒ほぼ変わらず
(5)現保有仮想通貨:仮想通貨保有者に対するビットコイン保有者は55.4%となっており、塩漬けとなっている仮想通貨保有者でみると、67.5%がビットコイン保有者となっています。
【参考】金融広報中央委員会が2018年6月15日~7月24日に調査した「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)」によると、金融資産の保有額・平均値は1,151万円となっており、(4)とほぼ同額となっています。

3.仮想通貨取引所・販売所の選択重視点
・全体の約3分の1の層が「手数料が安い36.9%」「セキュリティがしっかりしている34.7%」「信頼性がある34.4%」「使いやすい31.5」を挙げています。
・取引を開始した時期別にみると、『初期購入層(2017年1月以前)』は上記に加え、「取引量が多い30.3%」「チャートが見やすい31.8%」が上位を占める一方で、「口コミがよい7.6%」は低い水準です。
・それに対して『直近購入層(2018年3月以降)』は、「有名である26.8%」「口コミがよい21.0」という理由から選択している人の率が高くなっています。

4.仮想通貨に期待する活用手段
・投資として「価格変動を利用した資産運用・投資50.5%」「資産としての貯蓄48.2%」が合計63.5%を占めていますが、決済として「インターネットショッピング決済48.1%」等で合計57.1%、国内・海外の個人間送金で合計42.0%となっており、利便性の高い『法定通貨』の代替としての役割が期待されています。

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