米国の大手金融機関が仮想通貨業務の開始(3/11)

過去24時間の動きはビットコインが0.04%の上昇、イーサリアムは0.61%の下落、リップルは0.2%の上昇となっています。

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米国の大手金融機関が仮想通貨業務の開始(3/11)

大手金融機関が仮想通貨業務の開始

仮想通貨市場は小動きになっています。12時時点の過去24時間の動きはビットコインが0.04%の上昇、イーサリアムは0.61%の下落、リップルは0.2%の上昇となっています。

最近の仮想通貨マーケットは下値を確認したとはいえ、本格的な上昇トレンドというわけではなく押し目を作りながら小動きな展開が続いています。しかし仮想通貨を巡る環境は着実に好転していると思われます。

今月の8日に米国の金融メディアであるCNBCから、大手投信会社のフィデリティの子会社のフィデリティ・デジタル・アセットがヘッジファンドなどの機関投資家向けにカストディアン業務を開始したとのニュースがありました。フィデリティが450の機関投資家に対して行った調査によると22%の投資家が仮想通貨を保有しており、今後5年間で保有割合を増やす予定としています。機関投資家がマーケットに参入してくると、マーケットの厚みは格段に大きくなります。そのためにはカストディアン業務は欠かすことが出来ない重要なサービスであり、フィデリティのような老舗の金融機関が仮想通貨のカストディアンを行うことは信用という意味でもマーケットには追い風になります。

機関投資家といってもさまざまで、新しい商品も受け入れる傾向があるヘッジファンドから、保守的な投資を行う年金の資金などがあり、年金の資金は巨大なのでここが仮想通貨の市場に参入すると市場は爆発的に拡大すると思います。
ただ年金は今のままでは参入は難しいと思います。まずはヘッジファンドの資金などによってマーケットの規模が拡大していく流れが続くのではないでしょうか。

大手金融機関が仮想通貨業務の開始

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
10日に437,850円まで上昇しましたが、その後は430,500万円まで下落しました。
このレベルは一目均衡表の雲が位置し、雲でサポートされたビットコインは434,600円まで上昇しています。
一目均衡表の転換線が432,900円、基準線が432,800円付近に位置しこのレベルが短期のサポートになっています。一目均衡表の雲の上限も433,150円付近の位置しており、ここもサポートレベルとして機能しています。
短期的にはこの一目のサポートレベルを維持し、高値の437,850円を再度試しに行く動きです。
しかしこのレベルを下抜けすると、一目の雲の下限である430,800円付近への下落と思われます。

【テクニカルポイント】
時間足ベース
437,850 直近高値
432,900 一目基準線
432,800 一目転換線
433,900 現在値
433,150 一目雲の上限
430,800 一目雲の下限
423,900 直近安値

日足ベース
463,000 直近高値
433,900 現在値
427,800 一目基準線
424,700 一目転換線
418,000 一目雲の上限
387,400 一目雲の下限
366,000 直近安値

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