ブレグジットの仮想通貨に対する影響(19/3/12)

仮想通貨市場は下落しています。15時時点の値動きは過去24時間でビットコインが1.18%下落、イーサリアムが3.01%下落、

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ブレグジットの仮想通貨に対する影響(19/3/12)

ブレグジットの仮想通貨に対する影響

仮想通貨市場は下落しています。15時時点の値動きは過去24時間でビットコインが1.18%下落、イーサリアムが3.01%下落、リップルが0.83%の下落となっています。
本日英国議会がメイ英首相が欧州委員会と合意した離脱法案に関して採決が行われます。ここで可決されれば英国はEUからの離脱が決まります。しかし可決できるかどうかはまだ微妙な情勢です。
ブレグジットが決まった後は英国ポンドは激しく売られましたが、秩序ある離脱の期待感の高まりとともにポンドも反発しています。

法定通貨は各国の中央銀行の信用を裏づけに発行されているのですが、要するに国の信用=通貨の信用な分けです。
一方で仮想通貨の場合は国の信用がありませんから、システムの信用であったり、企業が発行したコインであれば企業の信用が裏づけになっているわけです。
やはり国家や中央銀行の裏づけに比べれば、まだ信用力という意味では仮想通貨の信用は劣っているといえるかもしれません。
しかし今回の英国のブレグジットを巡るごたごたを見ると、国家の信用も揺らぐのではないかとの疑問も浮かんできます。
国民投票によってユーロ圏の離脱を決めたわけなのですが、その後議会ではそのプロセスを巡ってごたごたが続いています。

新興国のように国家の信用が劣る国での仮想通貨の使用と異なり、英国のような先進国で通貨の問題が今後仮想通貨に及ぼす影響は興味深いケースだと思います。
英国での仮想通貨の利用が拡大するのであれば国家の信用>仮想通貨の信用という関係の変化が徐々に起こるきっかけになるかもしれません。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
一目均衡表の雲の下限を下抜けして下落が加速し424,300円付近まで下落しましたがその後反発して426,000円付近で推移しています。
短期的なサポートとして9日の安値423,800円が意識されます。ここを下抜けすると4日の安値411,000円付近が意識されます。
レジスタンスとしては一目均衡表の転換線が427,100円、基準線が429,450円、雲の下限が432,000円、上限が432,700円となっています。
43万円付近の雲の位置を上抜け出来ないと41~43万円のレンジで推移するものと思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
437,850 直近高値
432,700 一目雲の上限
432,000 一目雲の下限
429,450 一目基準線
427,100 一目転換線
426,000 現在値
423,800 直近安値

日足ベース
463,000 直近高値
427,800 一目基準線
424,700 一目転換線
426,000 現在値
406,600 一目雲の上限
386,700 一目雲の下限
366,000 直近安値

ブレグジットの仮想通貨に対する影響

BTC/JPY時間足、一目均衡表、MACD

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