バーゼル銀行監督委員会が仮想通貨の注意喚起(19/3/14)

仮想通貨市場は小動きになっています。

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バーゼル銀行監督委員会が仮想通貨の注意喚起(19/3/14)

バーゼル銀行監督委員会が仮想通貨の注意喚起

仮想通貨市場は小動きになっています。15時時点で過去24時間の動きはビットコインが0.33%の下落、イーサリアムが0.75%の下落、リップルが1.05%の上昇となりました。

スイスに本部を置くバーゼル銀行監督委員会は、仮想通貨に関して銀行や国際金融の安定性の脅威になるとの考えをしめしました。概要は仮想通貨の取り扱いにはリスク管理などの専門性を維持すること、リスクマネージメントをしっかりと機能させること、仮想通貨関連業務の情報を開示し、規制当局の規則に従うこととしました。
バーゼル銀行監督委員会は国際金融を行う銀行の国際ルールを規制し、それらの規制を協議する場になっています。

バーゼル銀行監督員会はBIS(国際決済銀行)のバーゼル本部に設置されています。世界の銀行の規制を管轄するバーゼル委員会が仮想通貨に関しての指針を出したということは銀行業界の流れも、すくなくとも仮想通貨を無視できないレベルに来ているということではないでしょうか。
いまのところは仮想通貨の台頭に関しては安定性の脅威になると警戒感を示しています。これを額面どおり受け取ると手を取り合って発展していこうという感じではないのでしょう。ただBISは1月のレポートで世界各国の中央銀行が独自のデジタル法定通貨発行の可能性についても言及しており、こんご法定通貨と仮想通貨の関係も建設的な共存関係に発展する可能性は十分にあると思います。
バーゼル委員会の方針は、世界の銀行界の方針を先取りするものなので、今後とも注目して行きたいと思います。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
ビットコインは一時427,000円まで下落しましたが、そのレベルがサポートされ43万円付近がレジスタンスとなり狭いレンジで推移しています。
一目均衡表の基準線と転換線428,000円付近に位置しています。現在はこのレベルで推移しています。
一目均衡表の雲の下限が428,800円、雲の上限が429,400円に位置しており、雲が短期的には重石になっています。
戻り高値が431,500円付近になっており、このレベルが完全に上抜け出来ないと上昇トレンドにはならないでしょう。
依然として42~43万円のレンジ内の動きが予想されます。

バーゼル銀行監督委員会が仮想通貨の注意喚起

BTC/JPY時間足

【テクニカルポイント】

時間足ベース
431,500 直近高値
429,400 一目雲の上限
428,800 一目雲の下限
428,800 一目転換線、基準線
428,200 現在値
424,300 直近安値

日足ベース
463,000 直近高値
430,000 一目転換線
428,000 一目基準線
428,200 現在値
406,600 一目雲の上限
386,600 一目雲の下限
366,000 直近安値

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