ビットコイン先物取引の終了?(19/3/15)

仮想通貨市場は小動きとなっています。

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ビットコイン先物取引の終了?(19/3/15)

ビットコイン先物取引の終了?

仮想通貨市場は小動きとなっています。15時時点での値動きは過去24時間でビットコインは0.69%の上昇、イーサリアムは1.2%の上昇、リップルは0.15%の下落となっています。

米取引所のCBOE(シカゴオプション取引所)は3月に提供するビットコインの先物取引を行わず、ビットコイン先物が一旦終了するという発表をしました。XBT(ビットコイン先物取引契約)を2019年3月は行わず、今後どのようにデジタル資産のデリバティブを提供するか検討すると発表しました。現在上場されている6月の先物取引までは取引を行う予定としています。
CBOEはライバルのCMEの先物に出来高で大きな差をつけられており、そのことが原因かもしれません。

市場の発展には流動性が重要というお話は、ここでも何度か書かせていただいてます。今回の先物取引の停止は出来高が少ないこともありますが、取引が盛り上がらないという意味では残念な結果になってしまいました。
ただ先物が1本に絞られてCMEの先物出来高が増加するのであれば影響は限定的かもしれません。しかし、CMEの出来高も最近は減少しています。先物やオプション取引などが整備されることは流動性の上昇につながりますが、何よりもビットコイン価格の上昇がないとなかなか取引高の上昇は見込めない状況です。
やはりある程度ボラティリティが出て相場が上昇することが出来高の増加には欠かせないことです。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
一時424,700円付近まで下落しましたが、すぐに反発して432,400円付近まで上昇しました。
429,000円付近の雲を上抜けして43万円付近がサポートされています。
一目均衡表の転換線の431,200円付近がサポートされています。短期的なサポートとしては一目均衡表の基準線が429,300円、一目の雲の上限が428,700円付近、下限が427,900円付近が意識されます。
このレベルが維持できれば、11日の高値434,000円付近を試しに行くものと思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
434,000 直近高値
431,400 現在値
431,200 一目転換線
429,300 一目基準線
428,700 一目雲の上限
427,900 一目雲の下限
424,300 直近安値

日足ベース
463,000 直近高値
431,400 現在値
431,000 一目基準線
430,700 一目転換線
406,600 一目雲の上限
391,500 一目雲の下限
366,000 直近安値

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