ベトナムの仮想通貨取引許可の影響は?(3/28)

15時時点でビットコインは0.7%の上昇、イーサリアムは0.9%の上昇、リップルは0.3%の下落となっています。

関連通貨:

ベトナムの仮想通貨取引許可の影響は?(3/28)

ベトナムの仮想通貨取引許可の影響は?

仮想通貨市場は小幅に上昇しています。15時時点でビットコインは0.7%の上昇、イーサリアムは0.9%の上昇、リップルは0.3%の下落となっています。

22日の報道によるとベトナムの大手流通グループのリンタングループとスイスのブロックチェーン企業クローンベンチャーズは、ライセンスを取得してベトナム初の公認仮想通貨取引所を設立することになりました。ベトナム政府は、これまで仮想通貨の取引に関してはマネーロンダリング防止の意味もあり厳しいスタンス取っていましたが、その方針を転換したようです。
ベトナムは2014年以降6~8%の高い経済成長を続けており、小売売り上げや外国人観光客の増加が経済を引っ張っています。ただ消費者物価指数も4~5%と低くはありません。またベトナムの通貨であるドンは現在1ドル=23,200ドンとなっており、12,000ドンほどだった、1998年から20年間で価値は半分になっています。
経済が好調なわりに通貨の価値が安定しないのは政治リスクがあるのかもしれません。このように通貨の安定しない国に仮想通貨を導入することは国民にとっては自国通貨の下落をヘッジする手段を手に入れられるメリットがあります。しかし国家にとっては資金の流出や、やはりマネーロンダリングのリスクがあります。今回のベトナムのように経済運営がうまくいっている新興国での方針転換はどのような意図があるのか、どのような影響があるのか今後の動きを注目したいと思います。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
26日に429,000円まで下落しましたが、一目の雲(432,000円付近)を上抜けして上昇が続いています。
一時447,750円まで上昇しましたが、一旦高値をつけて442,000円付近で推移しています。
3月16日の戻り高値の448,400円付近が依然として重要なレジスタンスになっています。
ここを上抜けできれば2月24日の高値463,000円付近がターゲットになります。
MACDの動きを見ると高値からの下落トレンドが続いています。
447,750円を上抜け出来ないと一目の雲の位置する、436,000円付近への調整が予想されます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
448,400 直近高値
442,700 一目雲転換線
442,000 現在値
435,100 一目雲の上限
433,000 一目雲の下限
42,6000 直近安値

日足ベース
463,000 直近高値
442,000 現在値
439,500 5日移動平均線
436,800 一目転換線
436,000 20日移動平均線
430,000 一目基準線
428,000 60日移動平均線
425,700 一目雲の上限
414,600 一目雲の下限
366,000 直近安値

関連記事

ページトップへ戻る