先物取引拡大は上昇トレンドのサイン?(4/8)

過去24時間と比較するとビットコインは2.5%の上昇、イーサリアムは8.3%の上昇、リップルは0.4%の下落となっています。

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先物取引拡大は上昇トレンドのサイン?(4/8)

先物取引拡大は上昇トレンドのサイン?

仮想通貨市場は小幅に上昇しています。14時時点で過去24時間と比較するとビットコインは2.5%の上昇、イーサリアムは8.3%の上昇、リップルは0.4%の下落となっています。

CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)は4月4日にビットコイン先物の取引高が過去最高に達したと発表しました。4日には22,542コントラクトの取引があり、取引高は5億6300万ドル、11万27,000BTC相当の取引が行われたとの事です。急騰前の4月1日の取引高は2,162コントラクトでしたから、ビットコイン相場の急騰で10倍の取引が行われたことになります。ただビットコインが50万円を超えて1日の値動きとしては最大だった4月2日ではなく、取引高が最大になったのは4日の取引でした。2月の取引高は過去最低だったのですが、ビットコインが上昇しだしたことで取引高が急上昇しました。取引高が減少して、売りたい投資家も売ってしまい、今回の上昇局面では売り物が無い中を急上昇していくという底値圏の動きになったようです。

伝統的な株式市場や為替市場では、現物取引、信用取引と先物取引、オプション取引のデリバティブ市場が整備されています。それらがお互いにカバーやヘッジを行い流動性を供給するとともに収益の機会も提供しています。ビットコイン市場も現物取引、マージン取引、先物取引が存在しますが、やはり流動性などの面でまだまだ改善の余地があると思われます。
仮想通貨の市場もこれらの市場がお互いにカバーしながら投資家にトレードのチャンスを与える市場の発展が期待されます。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
7日に585,000円の高値まで上昇後に一時55万円付近まで下落しました。その後577,000円付近まで反発し565,000円付近がサポートされて594,000円まで上昇しています。
重要なレジスタンスである60万円は依然として抜けませんが、ここが上抜けすれば下落前の11月18日の戻り高値の639,000円付近がターゲットになります。
サポートレベルとしては一目均衡表の転換線が583,600円、基準線が579,400円、雲の上限が566,000円、雲の下限が565,800円付近に位置しています。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
595,400 直近高値
588,700 現在値
583,600 一目転換線
579,400 一目基準線
566,000 一目雲の上限
565,800 一目雲の下限
564,700 本日安値
517,500 上昇後安値
42,6000 直近安値

日足ベース
639,000 直近高値(2018年11月18日)
588,700 現在値
567,800 5日移動平均線
523,000 一目転換線
510,000 一目基準線
485,600 20日移動平均線
443,200 60日移動平均線
426,800 一目雲の上限
414,600 一目雲の下限
366,000 直近安値

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