フランスの仮想通貨に対する革新的な試み(4/15)

仮想通貨市場は上昇しています。12時時点で過去24時間と比較するとビットコインは2.09%、イーサリアムは3.3%、リップルは0.65%の上昇となっています。

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フランスの仮想通貨に対する革新的な試み(4/15)

フランスの仮想通貨に対する革新的な試み

仮想通貨は上昇しています。12時時点で過去24時間と比較するとビットコインは2.09%、イーサリアムは3.3%、リップルは0.65%の上昇となっています。
伝統的な金融市場も米国株の上昇、日経平均の22,000円回復、ドル円の112円台回復、と市場のセンチメントがリスク選好へ変化しています。仮想通貨市場への投資余力も回復してきているのかもしれません。

FXStreetの報道によるとフランス議会は、保険会社が仮想通貨とデジタルトークンへの投資を無制限に行える法案を可決したとのことです。この法案により仏の生命保険会社は、専門のファンドを通じて仮想通貨市場へ投資が可能になり、仮想通貨を組み込んだ保険商品の販売も可能になりました。商業銀行に国立銀行があったり、日産の提携先であるルノーの大株主に政府がなっていたり、フランスは比較的国家統制が強い資本主義というイメージがありますが、仮想通貨に関しては革新的なようです。
与党アン・マルッシュの副代表の発言によると、この法案の目的は仏政府が保有する航空会社ADPの持ち株を売却し、仮想通貨を扱う投資ファンドなどがこの株を購入することで、航空会社の民営化を進めることの様です。日本でも古くはNTTやJR、最近は郵政の民営化が行われました。民営化に仮想通貨を絡めるというのはなかなか斬新的なアイディアだと思われます。

しかも保険会社の資金は、ヘッジファンドに投資する様なリスクを理解した富裕層やプロ投資家とは異なり、一般の人々からの資金です。この様な保守的な資金が専門のファンドを通じてとはいえ、仮想通貨へ投資が許可されるのはかなり画期的なニュースと個人的には思います。仮想通貨が伝統的な金融市場に組み入れられて行く事で、運用の機会が増えて流動性が高まること、またアクセスするルートが増えることは仮想通貨にとっては好材料だと思います。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
55万円まで下落したビットコインですが、56~57万円でもみあった後に戻り高値の575,000円を上抜けして579,000円まで上昇しています。
下落前のサポートレベルが574,000~575,000円付近で、ここを上抜けした後はこのレベルが短期のサポートとして機能しています。下落前はこの574,000~584,000円で揉み合いましたから、このレンジが上抜けできれば594,000円付近への上昇と思われます。
一方で574,000~575,000円付近のサポートを下抜けしてしまうと一目均衡表の雲の上限の569,000円付近、雲の下限の562,000円付近への下落と思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
605,000 直近高値
575,800 現在値
575,000 一目転換線
571,300 一目基準線
569,000 一目雲の上限
562,900 14日安値
562,000 一目雲の下限
550,000 12日安値
535,000 5日安値
517,500 上昇後安値
42,6000 直近安値

日足ベース
639,000 直近高値(2018年11月18日)
575,800 現在値
577,500 一目転換線
571,600 5日移動平均線
533,700 20日移動平均線
515,700 一目基準線
464,000 60日移動平均線
436,200 一目雲の上限
414,600 一目雲の下限
366,000 直近安値

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