Bakktのビットコイン先物許可は前進?(4/19)

仮想通貨は小幅に下落しています。14時時点の値動きを過去24時間と比較してみるとビットコインは0.7%の下落、イーサリアムは0.4%の下落

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Bakktのビットコイン先物許可は前進?(4/19)

Bakktのビットコイン先物許可は前進?

仮想通貨は小幅に下落しています。14時時点の値動きを過去24時間と比較してみるとビットコインは0.7%の下落、イーサリアムは0.4%の下落、リップルは3.5%の下落となっています。

ブルームバーグの報道で、ICE(インターコンチネンタル取引所)がニューヨーク州の金融規制当局からカストディアンのライセンス取得を検討していることが分かりました。

ICEは仮想通貨の機関投資家向けシステムや先物の提供を目指すBakktの親会社です。Bakktはビットコイン先物を前提に金融ライセンス取得を目指しています。昨年の12月に先物の開始が予定されていましたが、現在でもCFTC(米商品先物取引委員会)からの申請許可が下りていません。Bakktの先物は現物の受け渡し決済を行う仕組みのために、この仕組みが複雑で顧客資産の保管や管理に関する懸念が認可に影響を与えているという観測もあります。
先物は日経平均など先物で決済が行われるものが多く、これに関しては先物の清算日までに反対売買による差金決済となります。そうなると現物があるものでは、先物と現物が価格に影響を与え合いますが別々のマーケットとして存在します。
一方でBakktの目指す先物は株式の信用取引のように現引き、現渡しが行われるパターンのようです。このためにカストディアンの機能が必要と思われ、Bakktの先物許可のためにICEがカストディアンとしての認定取得を目指しているものと思われます。カストディアン面の懸念が解消されるとCFTCの認可への道筋が開かれる可能性が高まり、ビットコインにとってポジティブなニュースではないでしょうか。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
一時595,000円まで上昇しましたが、一目均衡表の転換線、基準線が位置する59万円を下抜けして584,000円付近に下落しました。一目均衡表の雲の上限が587,000円が位置し、ここが短期的なサポートとなっています。下抜けすると安値の584,000円、上昇後の安値58万円付近、一目均衡表の雲の下限の576,400円付近がサポートとして意識されます。
57万円付近がサポートできれば58~60万円のレンジ、抜ければ57万円付近への下落と見ています。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
605,000 直近高値
595,000 19日高値
590,000 一目転換線、一目基準線
587,000 現在値
587,000 一目雲の上限
584,000 19日安値
576,400 一目雲の下限
557,000 16日安値
550,000 12日安値
535,000 5日安値
517,500 上昇後安値
42,6000 直近安値

日足ベース
639,000 直近高値(2018年11月18日)
587,000 現在値
581,900 5日移動平均線
572,500 一目転換線
560,600 20日移動平均線
515,700 一目基準線
476,000 60日移動平均線
435,200 一目雲の上限
415,000 一目雲の下限
366,000 直近安値

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