先物取引認可の可能性でイーサリアムが上昇(5/7)

13時時点で過去24時間と比較するとビットコインは3.7%、イーサリアムは9.4%、リップルは2.2%の上昇となっています。

先物取引認可の可能性でイーサリアムが上昇(5/7)

先物取引認可の可能性でイーサリアムが上昇

日本では長い連休が終了しましたが、連休中の仮想通貨市場は総じて堅調に推移しました。13時時点で過去24時間と比較するとビットコインは3.7%、イーサリアムは9.4%、リップルは2.2%の上昇となっています。
イーサリアムに関しては、先物取引が認可される可能性が高いとの報道が上昇の材料になっています。これは米CFTC(商品先物取引委員会)関係者の発言から報道された様です。

米CFTCは2017年12月に米国の取引所であるCMEとCBOEにビットコインの先物取引の上場を認可しました。為替市場ではシカゴIMMが通貨の先物市場として機能しています。取引所の為替取引は銀行とのOTC(店頭取引)が多くのシェアを占めているため、IMMの通貨先物が市場に強い影響力がある訳ではないですが、それなりの影響力は持っています。また為替市場ではオプション取引が活発で、オプション取引は為替市場に大きな流動性を与えています。

仮想通貨市場は取引所が中心になっているため、ビットコインの先物上場は株式の先物と同じように市場の流動性の供給に、大きな影響を与えている可能性が高いと思われます。
さらにオプション取引が活発化すれば、現物、証拠金取引、先物、オプションが影響しあい、仮想通貨市場の流動性が格段に増加するのではないでしょうか。そのような意味でイーサリアムの先物取引の開始は、イーサリアムの流動性を高める可能性があり、仮想通貨市場全体にポジティブな影響を与えているようです。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
連休中のビットコインはレジスタンスになっていた4月23日の高値63万円を上抜けして一時647,000円の高値まで上昇しました。
65万円は2018年6月24日の安値で、下抜けするまでは重要なサポートであったところで、前回のサポートとレベルまで反発してそのレベルがレジスタンスになっているという教科書どおりの動きになっていました。そして本日は65万円上抜けし一時659,400円まで上昇しました。
短期的なサポートとしては、一目均衡表の雲の上限が633,700円付近、転換線が633,400円付近、雲の下限が630,900円付近に位置しており、63万円付近がサポートと思われます。
ここを下抜けすると基準線が628,000円付近に位置しています。
さらに押し目となった623,000円付近、上昇後の安値617,000円付近がサポートとして意識されます。

【テクニカルポイント】
時間足ベース
659,400 直近高値
652,200 現在値
633,700 一目雲の上限
633,400 一目転換線
630,900 一目雲の下限
628,000 一目基準線
617,000 6日安値
614,900 4日安値

日足ベース
659,400 直近高値
652,200 現在値
637,000 5日移動平均線
617,200 一目転換線
605,700 20日移動平均線
604,700 一目基準線
542,900 一目雲の上限
530,000 60日移動平均線
507,500 一目雲の下限
366,000 直近安値

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