バイナンスへのハッキング、影響は限定的(5/8)

仮想通貨市場では多くの通貨が下落する中でビットコインの上昇が目立ちます。

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バイナンスへのハッキング、影響は限定的(5/8)

バイナンスへのハッキング、影響は限定的

仮想通貨市場では多くの通貨が下落する中でビットコインの上昇が目立ちます。15時時点を過去24時間と比較するとビットコインは1.3%の上昇、イーサリアムは6.7%の下落、リップルは2.7%の下落となっています。
アルトコインだけでなく、主要通貨も下落となる中でビットコインの一人勝ちになっています。

本日朝に大手取引所バイナンスから7000BTCがハッキングされたことが発表されました。被害額はバイナンスの保有するビットコインの2%にあたるようです。
バイナンスはハッキングが発覚後にすべての出金を停止、ハッキングで失われた資金もSAFUファンド(顧客保護のための基金)の資金を利用して顧客に返済するとしています。
バイナンスCEOのCZ氏は12時にAMAセッションを行い、今後の取り組みについて述べるとともに顧客の質問にも答える姿勢を示しました。

ハッキングのニュースが発表された後にビットコインも下落しましたが、下落は限定的で反発しています。全額補填を表明している事、またCEOがハッキング発覚後に素早く声明を発表するとともに、顧客の質問にも答えるというバイナンスの姿勢をマーケットが評価したようです。またビットコインがここまで節目となっていたレジスタンスを上抜けして上昇トレンドが続いていることも、下落を限定的にした理由かもしれません。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
ビットコインは659,400円、659,500円と2度高値をつけましたが66万円を上抜けできす、632,000円付近まで下落しました。
632,000円付近には一目均衡表の雲の上限が位置し、このレベルがサポートされて642,900円付近まで反発しています。
一目均衡表の基準線が645,700円付近に位置しており、このレベルは下落前にサポートされていたところでもあるので、短期的なレジスタンスレベルとして意識されます。ここを上抜けできれば戻り高値の652,000円付近、レジスタンスとなった66万円付近がターゲットになりそうです。
632,000円付近を下抜けすると、上昇前の押し目である617,000円付近がターゲットになりそうです。

【テクニカルポイント】
時間足ベース
659,500 直近高値
645,700 一目基準線
642,900 現在値
642,000 一目転換線
641,400 一目雲の上限
638,200 一目雲の下限
617,000 6日安値
614,900 4日安値

日足ベース
659,500 直近高値
642,900 現在値
637,200 5日移動平均線
618,600 一目転換線
608,200 一目基準線
607,600 20日移動平均線
542,900 一目雲の上限
533,200 60日移動平均線
507,500 一目雲の下限
366,000 直近安値

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