Bakktビットコイン先物が認可される?(19/5/14)

昨日の仮想通貨取引は、ビットコインが10%を超える上昇となっています。その他のコインも軒並み上昇しており、仮想通貨市場に買い意欲が強まる展開となっています。

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Bakktビットコイン先物が認可される?(19/5/14)

Bakktビットコイン先物が認可される?

主要仮想通貨価格(日本時間6時)

ビットコイン:7980.5ドル(+11.77%)
イーサリアム:201.27ドル(+5.41%)
リップル:0.32639ドル(+4.10%)
ビットコインキャッシュ:396.52ドル(+8.66%)

【概況】

昨日の仮想通貨取引は、ビットコインが10%を超える上昇となっています。その他のコインも軒並み上昇しており、仮想通貨市場に買い意欲が強まる展開となっています。昨日の上昇に関しては底堅い動きが維持される中、日本時間14日の0時から急速に上げ幅を拡大する展開となっています。これはBakktビットコイン先物が認可され、今後数ヶ月以内に連邦規制先物取引所に上場される予定といった報道が流れたことによるものです。

Bakktビットコイン先物の認可に関してはこれまでにも述べてきましたが、ビットコインの先行きを占う上で非常に重要な要素であり、認可がなかなかおりなかったことで失望売りといった展開もありました。ビットコインETFなどの度重なる延期などと相まって先行きに対する警戒感を強める要因であったことは事実です。

Bakktビットコイン先物が認可されるのではないか、といった報道はかなり好意的に受け取られています。こういった噂もあまり出回っていなかったことから、ポジティブサプライズとなったようです。かなり急激に上昇したため利食い売りなども見られる可能性はありますが、先行きに対する期待感が高まっており、底堅い動きがしばらくは維持されるでしょう。問題は認可されると思っていたら認可されなかった場合かと思われますが、Bakktがツイッター上で発表している報道であり、現状ではそういった動きは見られないのではないかとみています。

【ビットコイン節目】

ビットコインは日足のボリンジャーバンドの+2σを意識しての動きが継続されています。昨日の動きで一気に8000ドルに到達しており、去年の7月以来の8500ドルが上値の目標となるのではないでしょうか。一方、下値はバンドの中心線が6030ドル前後の水準にはありますが、かなり遠いので、7000ドル前後の水準をまずは意識しておく展開でしょうか。

【ビットコインチャート分析】

【ビットコインチャート分析】

ビットコインの日足のボリンジャーバンドを見ると、現状はバンドの+2σを意識しての動きです。バンドの+2σを再度ブレイクして上値を拡大しており、異常とも思える買いの動きとなっています。バンド幅はかなり拡大しているのですが、さらに拡大基調を強めています。バンドの-2σの動きに注意しての対応となりそうですが、下落の勢いは強く、バンドウォークを継続する可能性も十分にありそうです。

またストキャスティクスを見ると、%K、%Dが高値圏での推移を継続しています。一時%Kが高値圏から外れる動きを見せましたが、すぐに反転上昇しています。買い意欲は依然として強く、上値を追いやすい形です。%Dも天井打ち気配から持ち直す動きとなっています。

ビットコインの4時間足のボリンジャーバンドを見ると、バンドの+2σから調整の動きが入っていたものの、バンドの中心線に届かずに持ち直し、再度バンドの+2σを意識しての動きとなっています。目先はバンドウォークのように見えますが、バンドの-2σがじり高基調となっており、バンドの±2σが上昇する形です。上昇トレンドが意識される局面ですが、一時的には調整の動きが入ってもおかしくはないでしょう。

ストキャスティクスで見るとゴールデンクロスから上昇して高値圏での推移です。%Kが天井打ち気配を見せていますが、%Dはしっかりとした動きとなっており、現状ではまだ底堅い動きが意識されそうです。%Kが下落基調を強めて高値圏から外れるといった動きを見せない限り、安易な戻り売りはリスクが高そうです。

【ビットコイン価格の注目ポイント】

8500ドル:2018年7月の水準

7980ドル:現在値

7370ドル:ボリンジャーバンド日足の+2σ水準
7000ドル:心理的な節目
6030ドル:ボリンジャーバンド日足の中心線
5000ドル:心理的な節目
4700ドル:ボリンジャーバンド日足の-2σ水準
4280ドル:2/24の高値水準

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