仮想通貨ETF認可に対する思惑(19/5/21)

仮想通貨市場はまちまちの動きになっていますがやや売り優勢の動きです。

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仮想通貨ETF認可に対する思惑(19/5/21)

仮想通貨ETF認可に対する思惑

仮想通貨市場はまちまちの動きになっていますがやや売り優勢の動きです。18時現在の価格を過去24時間と比較するとビットコインは0.5%の上昇、イーサリアムは1.1%の上昇、リップルは0.1%の下落となっています。

高値圏の乱高下はやや落ち着きも見せていますがETFに絡むニュースが変動の材料になっているようです。
SEC(米証券取引委員会)は20日にVanEck社が申請したビットコインETFに対する判断を2回目の延期としました。3月末に1度の目の延期となり、今回の期限は90日後の8月19日になります。
同じくETFの申請をしていたBitWise社は先週すでに延期されており、VamEck社に関しては延期以外の承認か否認かと思惑がでていました。

もちろんETFの延期はビットコインにとっては悪材料ですが、むしろ否認されずに延期されたことで安心感も広がったようです。
筆者もETFの認可は機関投資家の参入を拡大するには必要なツールだと何度か書かせていただいています。もちろん今の上昇はETFを期待しての上昇ではないので、ETFの認可がなく機関投資家の資金の流入が拡大(もちろんETF意外での流入はあるでしょう)しなくてもビットコインの上昇がそれを理由に阻害されることはないかもしれません。

ただ伝統的な金融商品の代替になるような市場規模に拡大するには機関投資家の参入は不可欠ではないかと思われます。
そのためにはETFの認可が必要なのではないでしょうか。SECはここからパブリックコメントの募集を始めるようですが、やはり8月19日の認可の判断期限が注目されます。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
915,000円の高値示現後は74万円台まで下落後に再度909,500円まで上昇しましたが91万円台レジスタンスになっています。
一目均衡表の雲の上限が881,900円に位置し短期的なレジスタンスになっています。
一目の基準線が86万円、雲の下限が852,700円に位置しており短期的なサポートとなっています。
909,500まで上昇後の安値は834,000円付近で、ここが短期的なサポートとしては重要ではないかと思われます。

	仮想通貨ETF認可に対する思惑

BTC/JPY時間足

【テクニカルポイント】

時間足ベース
915,000 直近高値
881,900 一目雲の上限
876,100 現在値
871,500 一目転換線
860,000 一目基準線
852,700 一目雲の下限
848,000 本日安値
807,600 一目雲の下限
743,500 直近安値
617,000 6日安値
614,900 4日安値

日足ベース
945,000 2018年7月高値
915,000 直近高値
876,100 現在値
853,000 5日移動平均線
829,300 一目転換線
755,800 20日移動平均線
742,600 一目基準線
616,800 60日移動平均線
572,800 一目雲の上限
521,700 一目雲の下限
366,000 直近安値

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