G20で議論される仮想通貨(暗号資産)のポイント(19/6/7)

13時時点の価格を過去24時間の価格と比較すると、ビットコインは0.5%の下落、イーサリアムは0.1%の下落、リップルは4%の上昇となっています。

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G20で議論される仮想通貨(暗号資産)のポイント(19/6/7)

G20で議論される仮想通貨(暗号資産)のポイント

仮想通貨市場は小動きになっています。13時時点の価格を過去24時間の価格と比較すると、ビットコインは0.5%の下落、イーサリアムは0.1%の下落、リップルは4%の上昇となっています。

今週末の6月8~9日に福岡でG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれます。さらに6月28~29日には大阪でG20サミットが行われる予定です。G20の主要な議題は経済分野が多く、これまでも世界経済、貿易・投資、開発、気候、エネルギー、雇用、テロ対策、移民・難民問題が話し合われました。今回は米中貿易摩擦などの合意があるのかが注目材料になりそうです。
一方でG20財務相・中央銀行総裁会議では仮想通貨(暗号資産)とマネロン規制や投資家保護について話し合われる見込みとなっています。今年5月にIOSCO(証券監督国際機構)から「暗号資産交換業者に関する論点、リスク、及び規制に係る重要な考慮事項」という文書が発表されました。この文章が今回の議論のたたき台になるようです。日本の金融庁もこの文章の作成に関わっており、そのエッセンスが今回のG20で共通の認識として広まることを期待しているとしています。

米中問題で伝統的な金融市場が乱高下する中で、仮想通貨(暗号資産)は上昇トレンドが続いています。しかし、最近のようなリスク回避の局面で金や債券の役割を仮想通貨(暗号資産)が将来的に担えるのかというのは今のところ未知数です。国際的な会議で議論を重ね、資産としての地位を獲得していけるかのどうか、今回のG20会合は注目されます。

G20で議論される仮想通貨(暗号資産)のポイント

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
ビットコインは808,100まで下落した後は86万円が2度止められ、一時811,900円まで下落する局面もありましたが、808,100~86万円のレンジで推移しています。
しばらくこのレンジが継続するものと思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
989,000 直近高値
860,000 5日高値
845,250 現在値
845,000 一目雲の上限
842,600 一目雲の下限
842,100 一目転換線
832,400 一目基準線
808,100 5日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値
614,900 5月4日安値

日足ベース
1,084,000 2018年4月高値
989,000 直近高値
899,000 一目転換線
895,200 20日移動平均線
866,700 一目基準線
850,400 5日移動平均線
845,250 現在値
743,500 17日安値
731,300 60日移動平均線
711,100 一目雲の上限
633,900 一目雲の下限

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