金利の低下とビットコインの上昇に相関?(6/24)

10時時点での価格を過去24時間と比較するとビットコインは1.3%の下落、イーサリアムは2.8%の下落、リップルは5.6%の下落となっています。

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金利の低下とビットコインの上昇に相関?(6/24)

金利の低下とビットコインの上昇に相関?

仮想通貨(暗号資産)市場は下落となっています。10時時点での価格を過去24時間と比較するとビットコインは1.3%の下落、イーサリアムは2.8%の下落、リップルは5.6%の下落となっています。

6月に入り世界の2大中央銀行(ECB,FRS)がハト派的なスタンスを加速させています。
ドラギECB総裁は、景気とインフレ率の上昇が見られない場合は更なる金融緩和も選択肢だと緩和を示唆する発言をしました。また6月18~19日のFOMCでは利下げを示唆する声明文が発表され、パウエルFRB議長の会見でも利下げの可能性を示唆しました。

今年に入り先進国の多くの中央銀行は緩和姿勢を高め、ドイツ、オーストラリアの長期金利は史上最低水準まで低下、米長期金利も低下しています。仮想通貨(暗号資産)は金利がつかないことを考えると法定通貨の金利の低下は仮想通貨(暗号資産)には追い風なのかもしれません。

また、FOMC以降ドル安の流れが加速しており、ドル安とビットコイン上昇がちょうど逆相関になっておりドル安=ビットコイン高の相関が強まっています。もちろんビットコインがドルに取って代わると言いませんが、このように逆相関の関係が顕著になることは、ドルの避難通貨の役割も可能であることを示しているようにも感じます。現在は一時言われたドルと金の関係のような動きになっています。
今回のビットコインの上昇と世界的な金利の低下、それに伴うドルの下落とビットコインの相関関係がどのくらい続くのかを注目していきたいと思います。

金利の低下とビットコインの上昇に相関?

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
週末は前回高値の108万円付近を上抜けして1,198,300円まで上昇後1,098,000円まで下落後に再び1,199,900円まで上昇しダブルトップになり1,143,000円付近で推移しています。
一目均衡表の雲上限、1,136,000円が短期的なサポートとなり、雲の下限は1,108,000円付近に位置しています。これは上昇後の安値付近と一致しており、このレベルが注目されます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,199,000 直近高値
1.167,000 一目転換線
1,160,000 一目基準線
1,143,000 現在値
1,134,000 本日安値
1,136,000 一目雲の上限
1,108,000 一目雲の下限
1,09,8000 上昇後の安値
961,000 17日安値
820,000 10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値
614,900 5月4日安値

日足ベース
1,199,000 直近高値
1,143,000 現在値
1,115,800 5日移動平均線
1,079,400 一目転換線
1,004,000 一目基準線
961,700 20日移動平均線
849,500 一目雲の上限
842,900 60日移動平均線
743,500 5月17日安値
764,000 一目雲の下限

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