ECB総裁人事は仮想通貨(暗号資産)にとってプラス?(7/4)

過去24時間の価格と比較するとビットコインは4.2%の上昇、イーサリアムは0.8%の上昇、リップルは0.2%の下落となっています。

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ECB総裁人事は仮想通貨(暗号資産)にとってプラス?(7/4)

ECB総裁人事は仮想通貨(暗号資産)にとってプラス?

仮想通貨(暗号資産)は小幅な動きになっています。13時現在の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは4.2%の上昇、イーサリアムは0.8%の上昇、リップルは0.2%の下落となっています。

欧州のEU大統領、EU委員長、ECB(欧州中央銀行)総裁の人事が、難航の末決定しました。EU大統領はベルギーのミシェル首相が、EU委員長はドイツのフォンデアライエン国防相、ECB総裁にフランスのラガルトIMF(国際通貨基金)専務理事が就任することになりました。
欧州のトップ二人が女性、大統領が43歳の若手となった欧州首脳の人事は、新鮮さと多様性が示される形となりました。一方でトップ二人をドイツとフランスで分けあった形となる今回の人事は、EUがドイツとフランスの主導で動いているということを改めて浮き彫りにしました。

さて欧州の人事が何故仮想通貨(暗号資産)に関係するかといえば、ラガルト次期ECB総裁に注目したいと思います。現在のECB総裁はイタリア人のマリオ・ドラギ氏ですがドラギマジックと呼ばれ金融緩和で欧州経済を支えています。一方で5月には仮想通貨(暗号資産)は通貨でなく資産、かなりリスクのある資産であると発言しています。現状ではマクロ経済には影響を与えるほど重大な問題ではないとも語っています。ドラギ総裁はユーロを守るためなら何でもすると発言して金融緩和を推し進めましたが、仮想通貨(暗号資産)には冷淡な姿勢を示していました。
一方でラガルトIMF専務理事は昨年11月のシンガポール・フィンテック・フェスティバルで、中央銀行発行のデジタル通貨の可能性に言及し、国がデジタル経済に対して通貨を供給することに前向きな発言をしていました。IMFの中央銀行発行のデジタル通貨に関する報告書提出を受けての発言でしたが、ここでは健全性、安定性、イノベーションなどの観点からリスクも指摘しました。しかし、ラガルト氏はリスクに対して創造的に立ち向かい変化することが重要と述べています。少なくともデジタル通貨という変化に対しての姿勢は、ドラギ氏よりも期待が持てそうです。

ECB総裁人事は仮想通貨(暗号資産)にとってプラス?

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
105万円まで下落しましたが戻り高値の125万円付近上抜けして1,298,500円まで上昇後に1,258,000円付近で推移しています。
短期的にはレジスタンスになった125万円付近、一目均衡表の雲上限の位置する115万円付近がサポートできるかどうかに注目しています。

【テクニカルポイント】
時間足ベース
1,495,000 直近高値
1,298,500 本日高値
1,260,000 現在値
1,259,300 一目転換線
1,235,900 一目基準線
1,149,000 一目雲の上限
1,135,000 一目雲の下限、
1,050,000 上昇後安値
961,000 17日安値
820,000 10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値
614,900 5月4日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,272,700 一目転換線
1,260,000 現在値
1,211,000 5日移動平均線
1,157,600 一目基準線
1,156,000 20日移動平均線
952,5000 60日移動平均線
872,500 一目雲の上限
775,000 一目雲の下限
743,500 5月17日安値

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