中央銀行幹部に期待すること(7/12)

15時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは0.8%の下落、イーサリアムは0.03%の上昇、リップルは2%の下落となっています。

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中央銀行幹部に期待すること(7/12)

中央銀行幹部に期待すること

仮想通貨(暗号資産)は小動きとなっています。15時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは0.8%の下落、イーサリアムは0.03%の上昇、リップルは2%の下落となっています。

昨日はパウエルFRB議長の2日目の議会証言を行われました。仮想通貨(暗号資産)に対する質問に対してパウエル議長が回答しています。

リブラに関しては、個人情報の保護や資金洗浄、消費者保護、金融の安定などに深刻な懸念を持っている。これらの懸念は徹底的かつ忍耐強く取り組むべきで、実施のために急ぐべきではない。来週開催されるG7財務相・中銀総裁会議でも話し合われるだろう。リブラの規制に関しては監督を担う規制当局が存在せずに規制当局が分散していることが問題と指摘しました。
印象としてはやや否定的で、リブラのローンチまでの道のりは遠い印象です。

また仮想通貨(暗号資産)全般に関しては、広範囲に普及したとは見ていない。ビットコインは金のように価値の保存や投機的な利用が中心で、決済に使う人はほぼいないと述べました。
これは、金のような位置づけになっていることで仮想通貨(暗号遺産)市場が伝統的な金融市場に組み込まれつつあるのではないか、という筆者の意見とある意味一致しているようにも思えます。

もともと中央銀行の総裁は経済学の博士号を持ったエコノミスト出身者の指定席でした。しかしパウエルFRB議長は弁護士、次期ECB総裁のラガルト氏も弁護士です。伝統的な金融市場寄りのエコノミスト出身者より、広い視野を持っているであろう弁護士出身の中央銀行トップたちのほうが今後、仮想通貨(暗号資産)の発展に貢献してくれる可能性があるのでないかと期待しています。

中央銀行幹部に期待すること

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
ビットコインは上値を切り下げながら1,201,300円付近まで下落後に1,238,900円付近で推移しています。
120万円付近は2度サポートされていますが、一目均衡表の基準線の1,242,900円付近が短期のレジスタンスになっており120~124万のレンジで推移しています。
124万円付近を上抜けできれば戻り高値の128万円付近への上昇が期待できます。一方で120万円付近を下抜けした場合は7月5日の安値117万円付近への下落と思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,495,000 直近高値
1,321,000 一目雲の上限
1,360,000 本日高値
1,294,600 一目雲の下限
1,283,000 本日高値
1,229,600 一目転換線
1,238,900 現在値
1,203,600 7日安値
1,201,300 本日安値
1,170,700 5日安値
1,050,000 上昇後安値
961,000 17日安値
820,000 10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値
614,900 5月4日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,304,000 5日移動平均線
1,300,300 一目転換線
1,252,600 20日移動平均線
1,238,900 現在値
1,233,000 一目基準線
1,026,200 60日移動平均線
915,900一目雲の上限
793,000 一目雲の下限
775,000 5月17日安値

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