米財務省は規制を強化するのか?(7/16)

15時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは6.2%の上昇、イーサリアムは1%の上昇、リップルは2.8%の上昇となっています。

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米財務省は規制を強化するのか?(7/16)

米財務省は規制を強化するのか?

仮想通貨(暗号資産)は上昇しています。15時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは6.2%の上昇、イーサリアムは1%の上昇、リップルは2.8%の上昇となっています。
日本は3連休でしたが、海外市場ではビットコインが一時1万ドルを割るなど、大きい下落の動きがありました。しかし、本日は短期的に1万ドル割れからの反発局面となっています。下落の原因は色々ありますが、ここのところ仮想通貨(暗号資産)への当局者のネガティブなコメントが目立っており、要因の一つと考えられます。
トランプ大統領が12日にビットコインのファンではない、リブラは頼りがいが無い、などの発言をしました。しかしこの時ビットコインはむしろ反発していました。

トランプ大統領の発言に続きムニューシン米財務長官も財務省の見解として発言しています。投機と不正利用が仮想通貨(暗号資産)の主な利用範囲であり、仮想通貨(暗号資産)を利用した不正行為は国家安全保障上の問題がある。不正利用を防ぐことが財務省の優先事項であり、クロスボーダーに及ぶ仮想通貨(暗号資産)規制を検討している。米ドルの準備通貨制度を重要視すると発言しました。
金融システムを効率化するイノベーションを歓迎するとしていますが、マネロンなどの規制を強める姿勢を示しました。

また米国で為替の管轄は財務省です。当然ですが、基軸通貨ドルは米国の覇権のひとつのツールですから、基軸通貨ドルの立場を守っていくのは米国の国益に守る事になるという姿勢です。

リブラに関しても強い懸念がある、発行を認めるにはさまざまなハードルがあると述べています。
仮想通貨(暗号資産)に関して、米国は今後も規制していく姿勢のようです。特に匿名性が利点である仮想通貨(暗号資産)に関しては、それらを利用した不正行為が国家安全保障上の問題とまで言っています。こうなると匿名性をかなり犠牲にしないと規制をクリアできない可能性もでてきます。米国財務省の姿勢に関しては今後も注視する必要があるでしょう。

米財務省は規制を強化するのか?

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
15日には1,072,000円まで下落しましたが、本日は一時1,198,000円まで上昇しました。
7月2日の安値105万円が再びサポートされ、手前で反発しています。しかし、120万円付近はこれまでサポートされていたレベルなので、短期的にはレジスタンスとして機能しそうです。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,495,000 直近高値
1,175,300 一目転換線
1,174,300 一目雲の上限
1,165,500 現在値
1,144,600 一目基準線
1,135500 一目雲の下限
1,050,000 上昇後安値
961,000 17日安値
820,000 10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値
614,900 5月4日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,259,400 一目基準線
1,251,000 一目転換線
1,236,800 20日移動平均線
1,191,000 5日移動平均線
1,165,000 現在値
1,046,800 60日移動平均線
929,700一目雲の上限
802,700 一目雲の下限
775,000 5月17日安値

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