FATFのガイダンスの影響(7/31)

仮想通貨(暗号資産)市場は小幅な上昇になっています。

関連通貨:

FATFのガイダンスの影響(7/31)

FATFのガイダンスの影響

仮想通貨(暗号資産)市場は小幅な上昇になっています。10時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは0.7%の上昇、イーサリアムは0.7%の上昇、リップルは2.8%の上昇となっています。

報道によると、韓国の大手仮想通貨取引所がFATF(金融活動作業部会)によるガイダンスの発表に伴ってより厳格な審査基準が適用されうるということです。

FATFは仮想通貨(暗号資産)の監督法を明確化するためのガイダンスを6月22日に発表しています。
このガイダンスでは仮想通貨(暗号資産)サービスプロバイダーに関して、仮想通貨(暗号資産)の取引送金の受け取り側が利用する機関が、送金者の情報と受け取り側の情報を受け取り、必要な情報を保持しているか確認するべきとしています。

かなり以前から、金融庁では金融機関にKYC(Know Your Customer)を強く求めていました。顧客の情報をしっかり把握して管理する必要があるということです。反社会的勢力を金融市場から排除したり、脱税、マネロン、テロ資金供与を防止したりするための取組みです。

以前と比べて金融機関での口座の開設や送金が簡単でなくなっていることは感じられると思います。これらはすべてこのような背景があります。
金融機関は顧客の情報をしっかり管理し、疑わしきは当局に通知する義務を負っています。
このような流れは今後も継続していきます。伝統的な金融市場に求められているKYCが仮想通貨(暗号資産)市場にも求められています。

規制強化ではありますが、仮想通貨(暗号資産)の市場を認知させ、さらに拡大するには避けて通れないところです。
むしろ仮想通貨(暗号資産)市場にもそれを求められたということは、この市場が無視できない市場で、なおかつ健全な成長が求められているというポジティブな流れといえるのではではないでしょうか。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

BTC/JPY時間足、一目均衡表、MACD

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。

ビットコインは29日に100万円割れまで下落後は、1,020,000円が安値となり、1,058,300円まで反発しましたが、102~105万円を中心としたレンジで推移しています。
100~102万円がサポートされ底固めの時間帯に入っているようで、このレベルがサポートされ105~106万円付近のレジスタンスを上抜けできれば、戻り高値の111万円付近に向かう動きになると思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,495,000 直近高値
1,198,000 16日戻り高値
1,195,000 21日高値
1,103,800 25日高値
1,058,300 本日高値
1,051000 現在値
1,044,900 一目転換線
1,040,000 一目基準線 
1,037,400 一目雲の上限
1,033,800 本日安値
1,025,300 一目雲の下限
995,000 29日安値
981,000 17日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,205,500 一目基準線
1,200,700 一目雲の上限
1,116,600 一目雲の下限
1,101,000 20日移動平均線
1,089,600 60日移動平均線
1,055,400 一目転換線
1,051,000 現在値
1,039,000 5日移動平均線
995,000 28日安値
981,000 7月17日安値
820,000 6月10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値
614,900 5月4日安値

関連記事

ページトップへ戻る