伝統的な金融市場の変動率上昇が仮想通貨(暗号資産)への与える影響は?(8/2)

12時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは3.6%の上昇、イーサリアムは0.7%の上昇、リップルは0.5%の下落となっています。

関連通貨:

伝統的な金融市場の変動率上昇が仮想通貨(暗号資産)への与える影響は?(8/2)

伝統的な金融市場の変動率上昇が仮想通貨(暗号資産)への与える影響は?

仮想通貨(暗号資産)市場はまちまちの動きになっています。12時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは3.6%の上昇、イーサリアムは0.7%の上昇、リップルは0.5%の下落となっています。

Bakktの親会社ICEのCEOであるJeffrey Sprecher氏が、ビットコイン先物を近日中にローンチする予定と8/1に発言しました。
CEOの発言は3回目ということですが、今回は期待が高いという見方もあるようです。

仮想通貨(暗号資産)市場はETFや先物上昇を巡ってまださまざまなハードルがありますが、着実に進展していると思われます。先物市場のスタートが流動性の拡大に寄与したことは間違いなく、さらに新しい先物の上場はこの動きを加速させる可能性があります。

昨日も書きましたが、仮想通貨(暗号資産)市場と伝統的の金融市場との相関がもっと高まれば双方にとってメリットがあります。
昨晩はトランプ大統領が中国への追加関税に言及したことでNYダウは280ドル安、為替はドル安円高とリスク回避の動きに市場のボラティリティ(変動率)が上昇しました。この動きに伴いビットコインも上昇していますから、ドルや株と逆相関の動きはヘッジの役目を果たしたといえます。昨晩のゴールドは下落しヘッジの役目は果たせませんでしたが、ビットコインは役目を果たせました。もちろんビットコインと米国株やドルが完全に逆相関になっているわけではありませんが、その傾向が強くなってきており、ビットコインの流動性が増えればさらにその傾向は強くなるものと思われます。そうなればこの関係を利用する投資家が増えますから、ますます好循環となります。
伝統的な金融市場のボラティリティが上昇する局面での、仮想通貨(暗号資産)の動きに今後も注目して行きたいと思います。

伝統的な金融市場の変動率上昇が仮想通貨(暗号資産)への与える影響は?

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
昨日はレジスタンスの111万円が一時抑えられて1,078,800円まで下落しましたが、トランプ大統領の発言による株価下落ドル下落を受けて111万円を上抜けして1,125,600円まで上昇しました。現在は111万円付近がサポートされて111~120万円のレンジにシフトした可能性もあります。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,495,000 直近高値
1,198,000 16日戻り高値
1,195,000 21日高値
1,125,600 本日高値
1,112,800 現在値
1,109,900 一目転換線
1,102,200 一目基準線 
1,083,700 一目雲の上限
1,064,200 一目雲の下限
995,000 7月29日安値
981,000 7月17日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,205,500 一目基準線
1,185,300 一目雲の上限
1,116,600 一目雲の下限
1,112,800 現在値
1,097,200 60日移動平均線
1,089,400 20日移動平均線
1,081,600 5日移動平均線
1,060,300 一目転換線
995,000 7月28日安値
981,000 7月17日安値
820,000 6月10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値

関連記事

ページトップへ戻る