中国の仮想通貨(暗号資産)に対するスタンスは?(8/6)

仮想通貨(暗号資産)市場は上昇しています。

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中国の仮想通貨(暗号資産)に対するスタンスは?(8/6)

中国の仮想通貨(暗号資産)に対するスタンスは?

仮想通貨(暗号資産)市場は上昇しています。9時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは5.4%の上昇、イーサリアムは2.3%の上昇、リップルは0.2%の上昇となっています。

中国では仮想通貨(暗号資産)が規制されていますが、中国の4大銀行の一つである中国銀行の子会社がビットコインの歴史や投資リスクなどに関して教育目的の図解のインフォグラフィックを作成したことを先月の記事で取り上げました。この動きから、中国政府が仮想通貨(暗号資産)に対して何らかの姿勢の変化を見せるかもしれないという観測も紹介したと思います。

一方昨日は人民元が対ドルで2008年以来の7元台まで下落し、株安などから人民元が売られ、資本流出の恐れもあるのではということに触れました。
中国はこれまで1ドル7元に近づくとドル売り、人民元買い介入などを行い7元突破を許しませんでした。しかし昨日はあっさり7元突破を許したわけです。

これはトランプ政権の中国に対する追加関税に対して、通貨安をおさえることでトランプ政権に対して配慮していたことをやめて人民元安を放置したとも考えられます。
関税による中国企業のダメージを通貨安で補うという戦略です。
しかしこれを行うと、米国との関係がますます悪化するリスクがあります。また株安を伴った通貨安から、国内から海外への資本流出が起こる可能性もあります。

そのような中で仮想通貨(暗号資産)に対して規制を緩める等の措置が可能性でしょうか?
元安をヘッジするためもビットコイン購入であれば中国政府もそれほど重要視しないかもしれません。
しかしビットコインを通じた中国からの資本流出であれば、中国政府としては断固とした措置を取る可能性があります。

中国における仮想通貨(暗号資産)の規制緩和にはもう少し時間がかかりそうです。

【BTC/JPYのテクニカル分析】

【BTC/JPYのテクニカル分析】

BTC/JPY時間足/一目均衡表/MACD

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。

昨日レジスタンスの120万円付近を上抜けしたビットコインは1,265,400円まで上昇した後1,245,000円付近で推移しています。
レジスタンスであった120万円付近がサポートとなり、短期的には120~130万円のレンジにシフトしたものと思われます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,495,000 直近高値
1,265,400 本日高値
1,250,000 一目転換線
1,245,000 現在値
1,235,000 本日安値
1,216,100 一目基準線
1,198,000 16日戻り高値 
1,160,000 一目雲の上限
1,143,800 一目雲の下限
995,000 7月29日安値
981,000 7月17日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,262,300 一目雲の上限
1,245,000 現在値
1,187,400 5日移動平均線
1,151,300 一目雲の下限
1,142,700 一目転換線
1,135,500 一目基準線
1,121,000 60日移動平均線
1,113,200 20日移動平均線
995,000 7月28日安値
981,000 7月17日安値
820,000 6月10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値

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