ECB中銀総裁のデジタル通貨に対する好感度(9/5)

10時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは0.7%の下落、イーサリアムは2.8%の下落、リップルは1.8%の下落となっています。

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ECB中銀総裁のデジタル通貨に対する好感度(9/5)

ECB中銀総裁のデジタル通貨に対する好感度

仮想通貨(暗号資産)市場は小幅に下落しています。10時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは0.7%の下落、イーサリアムは2.8%の下落、リップルは1.8%の下落となっています。

次期ECB総裁に就任が決まっているラガルトIMF専務理事が、欧州議会の経済金融委員会向けに声明を出し、様々なリスクが存在する中でECBの役割や、自身のリーダーシップに関して述べました。その中で、金融セクターの安定性は重要であるが、変化の機会にオープンである姿勢が重要と述べています。テクノロジーの進歩に注目し、デジタル通貨などが適切に管理され、社会に恩恵をもたらすことを認識し発展を促す必要があるとしました。

以前から金融界ではラガルトIMF専務理事はデジタル通貨に好意的であると見られています。中央銀行総裁といえば伝統的な金融市場の人間が多く、ともすれば既存の法廷通貨やシステムを擁護しがちです。ラガルト氏の経歴は今までの中央銀行総裁たちとは異なり、弁護士を経てフランスの財務大臣を歴任した政治家出身です。この経歴が既存の中央銀行総裁たちの保守的な姿勢と異なるのかもしれません。そのような意味ではパウエルFRB議長も弁護士出身、黒田日銀総裁も大蔵省、財務省の官僚出身ということで、彼等はまだ具体的な姿勢を示していませんが、もしかしたらデジタル通貨に柔軟な姿勢を持っているかもしれません。彼女がECB総裁に就任した後にデジタル通貨の導入に積極的になるのかなどラガルト次期ECB総裁の手腕に期待したいと思います。

ECB中銀総裁のデジタル通貨に対する好感度

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
110万円付近をサポートしたビットコインは一時1,148,000円まで上昇後に1,124,500円付近で推移しています。
8月20日の高値1,168,000円付近が依然としてレジスタンスとして機能し、このレベルは日足一目均衡表の雲の下限もあり押し戻されています。
時間足の一目均衡表の雲の上限が1,124,000円付近になり、このレベルがサポートしていますが、ここを下抜けすると昨日の安値1,103,000円付近、一目雲の下限1,081,600円付近がサポートとして意識されます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,120,000 直近高値
1,148,000 本日高値
1,131,500 一目転換線
1,125,500 一目基準線 
1,124,500 現在値
1,124,000 一目雲の上限
1,103,000 昨日安値
1,081,600 一目雲の下限
995,000 7月29日安値
981,000 7月17日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,238,200 一目雲の上限
1,174,800 一目雲の下限
1,130,400 60日移動平均線
1,124,500 現在値
1,106,000 一目基準線
1,102,700 5日移動平均線
1,082,400 20日移動平均線
1,069,300 一目転換線
820,000 6月10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値

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