仮想通貨(暗号資産)に厳しい米財務省の姿勢(19/9/11)

仮想通貨(暗号資産)市場は下落しています。

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仮想通貨(暗号資産)に厳しい米財務省の姿勢(19/9/11)

仮想通貨(暗号資産)に厳しい米財務省の姿勢

仮想通貨(暗号資産)市場は下落しています。15時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは2.5%、イーサリアムは2%、リップルは1.8%の下落となりました。

米財務省でテロ対策、金融情報を担当する副長官のSigal Mandelker氏は、仮想通貨(暗号資産)は米国の規制の遵守が必要、リブラも資金洗浄やテロ資金供与に対する対策を最初から設計に組み込まなくてはいけないと語りました。

7月25日にもムニューシン米財務長官は、すべての暗号通貨の規制を視野に入れている、米規制期間のSECやCFTCは近い将来、新たな規制を行う可能性があると語っています。
米財務省の関心はマネーロンダリングやテロ資金供与の撲滅です。ムニューシン氏は、スイスの匿名銀行口座のように仮想通貨(暗号資産)がならないように、厳格な規制が必要だと語っています。

ムニューシン財務長官は仮想通貨(暗号資産)に対する懸念は国家安全保障上の問題と指摘、政府の重要事項は、犯罪を企てる人が仮想通貨(暗号資産)を悪用することを防ぐことだと述べました。
国家安全保障上の問題となるとハードルが非常に高くなります。米国財務省は仮想通貨(暗号資産)に対して他の国家よりも厳しいように感じます。

もちろん財務省が国家安全保障上の問題と位置付けるように、テロ資金供与や、資金洗浄の防止は非常に重要です。
それ以上に米国は基軸通貨ドルを持っています。ドルが基軸通貨というメリットで米国はさまざまな恩恵を受けています。この基軸通貨の恩恵を米国は手放すつもりは無いでしょう。
そうなると基軸通貨ドルのライバルになる通貨に対して厳しくなるのは米国の国策なのではないでしょうか。

仮想通貨(暗号資産)に厳しい米財務省の姿勢

BTC/JPY時間足

【BTC/JPYのテクニカル分析】

チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。

8日に1,133,000円まで上昇しましたが、その後は下落トレンドが継続しています。一時1,068,000円まで下落後に1,105,000円付近に反発しましたが、1,076,000円付近で推移しています。
短期的には110万円付近がレジスタンスとなり105~110万円での推移が予想されます。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
1,133,000 8日高値
1,105,900 一目雲の上限
1,103,900 一目雲の下限 
1,089,400 一目雲転換線
1,087,200 一目雲基準線
1,076,000 現在値
1,068,000 本日安値
995,000 7月29日安値
981,000 7月17日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
134万円付近 2017年12月高値231万円付近~2019年1月安値365,000円の50%戻し
1,238,200 一目雲の上限
1,145,000 一目雲の下限
1,119,400 一目転換線
1,111,000 60日移動平均線
1,100,500 5日移動平均線
1,080,600 一目基準線
1,080,400 20日移動平均線
1,076,000 現在値
990,600 8月29日安値
820,000 6月10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値

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