ECB専務理事の仮想通貨(暗号資産)に対する姿勢(9/26)

過去24時間の価格と比較するとビットコインは1%の下落、イーサリアムは0.1%の下落、リップルは1.7%の上昇となっています。

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ECB専務理事の仮想通貨(暗号資産)に対する姿勢(9/26)

ECB専務理事の仮想通貨(暗号資産)に対する姿勢

仮想通貨(暗号資産)市場はまちまちの動きになっています。15時時点の価格を過去24時間の価格と比較するとビットコインは1%の下落、イーサリアムは0.1%の下落、リップルは1.7%の上昇となっています。

クーレECB専務理事は9月25日に行われたドイツ連邦議会の公聴会で「国境を越える決済システムはアクセス性、効率性で欠陥が多く不完全であり、フェイスブックのリブラは、このような課題を解決できる可能性がある。これは中央銀行や規制当局への警鐘だ」と発言しました。
フランスの経済学者でもあるクーレ専務理事は、2011年にECBメンバーへ就任し、今年12月31日に任期が満了します。

9月16日にバーゼルで開催されたBIS(国際決済銀行)のイベントでクーレ専務理事は、「スティーブルコインは決済システムの運用で必要とされる規模など、ほとんどの面で検証されておらず、公共政策の優先事項に関する多くの深刻なリスクを引き起こす。規制当局の承認基準は高くなるだろう」と述べていました。
既存の決済システムであるBISのイベントでの発言ということを考慮しても、スティーブルコインに対してはかなり辛口な発言でした。しかし今回の国際決済に絡む発言では、リブラが国際的な決済において既存システムのライバルになる可能性を匂わせています。

クーレ氏が述べるように、既存システムが変化するのであれば既存システムが生き残る可能性は高いでしょうが、そうでなければ仮想通貨(暗号資産)での決済が取って代わる可能性は否定できないでしょう。

ECB専務理事の仮想通貨(暗号資産)に対する姿勢

【BTC/JPYのテクニカル分析】
チャートはBTC/JPYの時間足と一目均衡表とMACDです。
昨日864,000円まで下落したビットコインは944,600円まで反発しましたが、884,500円付近がサポートされ、88~94万円のレンジで推移しています。一目均衡表の雲の下限は94万円付近、上限が97万円付近になっており、このゾーンはしばらく重要なレジスタンスとして機能するでしょう。
上値の重い中で下値を固められるのか。安値の86万円を下抜けした場合は80万円付近への下落リスクがあります。

【テクニカルポイント】

時間足ベース
973,700 一目雲の上限
932,000 本日高値
931,700 一目雲の下限
914,700 一目転換線       
908,400 一目雲基準線
907,500 現在値
897,000 本日安値
864,000 昨日安値

日足ベース
1,495,000 直近高値
1,147,300 一目雲の上限
1,103,900 60日移動平均線
1,101,800 一目雲の下限
1,072,400 20日移動平均線
1,017,300 一目基準線
991,300 一目転換線
972,200 5日移動平均線
907,500 現在値
820,000 6月10日安値
743,500 5月17日安値
617,000 5月6日安値

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